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2011-

レ・ミゼラブル

2013-01-13 02:48:09 | 日記
テレビつけたら

アカデミー賞のノミネート作品発表。

その中で「レ・ミゼラブル」が。

そこで、

前日のライオンキングの余りの観客のリアクションの違いに、
鳥肌がたった私なので、

映画館ではどうなのか行ってみることにする。

このミュージカルの日本版も観てるし、
CDも
飽きるぐらい聴いているから、予習もばっちり。

で、映画はすっごく良く出来た作品だったなあ。

舞台見てて、脳内補完していた箇所が実にわかりやすくなっていたと思うし、

キャストが適材適所過ぎ。

そして皆、歌えるってどーゆーことなのよと。
日本でメジャーどころの俳優でやったら、
すっごく残念な出来になっちゃうよこれ。

特にテナルディエ夫妻が良かったなー。
見た目の曲者感も半端ないし、
演技も全く負けてないっていう。

これ、舞台版全く知らず、
原作の知識もない人は、
ついていけるのだろうか?ってな感じもしなくはないですが
私はとても楽しみました。

舞台観たことある、貴女と貴女(友人限定)
特に必見。

で、周囲の反応はやっぱストレートで、
全部終わったら拍手が起こっていました。

字幕がない大画面が新鮮。

ちなみに私が持っているCDは
バルジャン・鹿賀丈史、
ジャベール・村井国夫、
テナルディエ・笹野高史、
エポニーヌ・島田歌穂。

舞台では、本田美奈子のエポニーヌや、
岩崎宏美のファンティーヌを観たことがありました。
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