メリル・ストリープの映画は途中で観るのやめちゃったんだけど、
舞台版は何回も観てるので
当日半額でゲット。
1階席の最後列センター。
すっごく見やすい。
ちなみにシカゴは6列目の下手寄り。
それでも
どちらも7~8割は埋まってるので
ピークを超えたあとのロングラン作品はこんなものなのかも。
改めてライオンキングやウィキッドが化物級ヒットなんだなと。
シカゴやマンマ・ミーアと違って
子供を取り込める内容で
なおかつ大人も楽しめるってのが大きいんだろうなー。
感想。
主役母の人の歌が上手なんだけど
ピッチが低めというか、
イマイチあがりきらないなーとか、
主役娘の小娘感がイマイチ可愛くないなーとか、
一旦気になったら浸りきれない部分はありましたが、
ライオンキングもそうだったけど、
やはり日本より、役者の個性ではっちゃけてて楽しげ。
意外だったのは、
カーテンコールでスタンディングで踊る人が
ちらほらしかいなかったこと。
日本では、半ば強制ライブ会場みたいになるのに。
となりで見てた恐らく10歳ぐらいの女の子が
普通にABBAのナンバーを口ずさんでて
これは親の影響なのか何なのか
とってもキュートでした。
内容的に10歳は早くないかい?とは思ったけれど・・・