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2011-

インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実

2013-01-26 13:05:22 | 日記
「殺人鬼フジコの衝動」の続編。

面白いは面白いけど
後味がよろしくないので、

前読んだとき

もうこの手のものは読むことはあるまいと思っていたのに、

続編だし

なんか短編もあるし、

また読んでしまった。

まんまと

ちょっと展開にあれれ?ってツッコミところはあるんだけれども
最近、監禁して洗脳してっていう事件があったから
タイムリーだなってのもあって、
ぐいぐいと読めました。

自分とは全く関係ないところで
陰惨な事件が起こるとは限らないという怖さ。

真梨幸子とか湊かなえってそーゆーの得意なのかもな。
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35-36歳

2013-01-25 00:38:14 | 日記
おぼえがき。

愛読書である
山田風太郎著「人間臨終図鑑」によると、

35歳で亡くなった人は

モーツァルト

正岡子規

芥川龍之介


そして、36歳

お市の方

石川五右衛門

細川ガラシャ

モディリアニ

マリリン・モンロー

・・駆け抜けてるなあ。
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年取りました

2013-01-24 08:16:31 | 日記
どんな一年になるかしら。

仕事新しくなるからって

それを言い訳にしないで
いい感じに過ごしていこう。
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銀行

2013-01-23 13:50:06 | 日記
待ち時間長すぎー。

昼休憩とっくに過ぎて
職員食堂閉まってしまうー
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TOKYO 1955-1970

2013-01-22 11:54:31 | 日記
ゴッホもムンクも勿論良かったんだけど、
「TOKYO」展もグッと来ました。

展示されてる作家の年代みると、
10歳前後で、戦時中の貧しさを体験して、
敗戦を体験して、
価値観が反転したに違いないってところでしょうか。

有名どころでは、岡本太郎・赤瀬川原平・横尾忠則とか。

いわゆる前衛。

これが10歳年上になると
ぐっと芸術家人口も少なくなってしまうのでしょう。

そんなことを考えながら、入ってみたら、
なんかパワフルで圧倒されて、疲れちゃった。

そうか、

1955~70年ってことは
私が東南アジアに感じた、
これからどんどん発展してくよーっていうパワーが
日本に充満していた頃だものね。

その中でも印象に残った作品。

小島信明 「無題」 1964-66



靉嘔 「田園」1956



この絵の下部にはこんなメッセージが

「食う為に 生活の為に耕す 父 母 兄 弟 姉 妹 におくる」
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