***

2011-

涙タップ

2017-01-21 00:44:23 | 日記


同僚で

先輩で

中二仲間で・・

この16年の間敢えて本人に問うたこうとはありませんが、

年も若干離れてはいるんですが

もはや親友だと私は一方的に思っている(ストーカー)

フジアニ
の踊る姿を観てきました。

もうね。

母親の気持ち。

色々な感慨と共に。
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浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち

2017-01-20 00:50:31 | 日記


著:石井光太

終戦直後、焼け跡に取り残された多くの戦災孤児たちは、どこへ消えたのか?

1945年の終戦直後、焼け跡となった東京は、身寄りのない子供たちで溢れていた――

全国では、12万人以上。

復興と共に街が浄化され、居場所を失い歴史から〝消え去った〞彼らを、

残された資料と当事者の証言から上野を中心に現在まで追う。

戦後裏面史に切り込む問題作にして、戦争が生み出したものを見つめなおす必読の書。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

図書館から借りて読了。

著者の作品は、「「鬼畜」の家」、「遺体」に続いて3作目。

とても読みやすい。

そして同い年という衝撃。

それはおいといて、

その前に読んでいたのが、藝大の本で

はじめて働いた場所が上野で、その当時はもっと昔の名残もあったのでイメージしやすく

戦後の上野を想像しながらぐんぐん読みました。

確か朝ドラ「カーネーション」で、

東京で泊まった先でふと目が覚めたら浮浪児がいたっていう描写があったのを思い出したり。

昔から母がだらしない恰好をしている幼い私を、いや、結構大人になってからも

「フロージ」呼ばわりすることが幾度となくあったのを思い出したり。

(注:ウチの母、そういう一刀両断なところあって、あたしにもしっかり遺伝されています)

テキヤとヤクザの違いを知って、なるほど寅さんはテキヤだなと思ったり。

浮浪児の生活ぶりは、一言で敢えて言うなら「悲惨」になってしまうのかもしれなくて

実際そのような風に思っていて、そのような面ももちろんあるんだけど、

生の証言に触れることができて見方が変わりました。

何もないところから孤児を引き取るという凄い人がいた新たな発見もあってよかった。
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龍球判子競争

2017-01-19 00:04:24 | 日記
またしてもJRにてスタンプラリーをやっているらしい。

完全に極端男で味を占めたね。

で、気になるのが我が職場最寄り駅、

極端男の際は

こんなの



そしてこんなの



という、明らかに他の駅とは一線を画している風でしたが、

今回は



どんなキャラなのかよくわからないのですが

やっぱり攻めてるのでしょうか?

ていうか、もう極端男判子競争はやらないのかなあ。なんか寂しいなあ。
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またしても・・・

2017-01-18 00:33:52 | 日記
NHKがやってくれています。

このブログ上では再生できないのですが、クリックしてご覧になってください。

私はこういうのが本当に好きなのです。

じんぼさんと遊ぼう。2【ネットで決戦!#(笑)動画作ってみた】


こちらも大概

ストップ!恋愛 ゼッタイダメ【ネットで決戦!#(笑)動画作ってみた】


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最後の秘境 東京藝大

2017-01-17 00:18:48 | 日記


入試倍率は東大の3倍!

卒業後は行方不明多数!!

「芸術界の東大」の型破りな日常。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お借りして読了(多謝)。

尋常じゃない。

道を究めるというゴールのない世界に身を置くという性というか業というか。

一握りじゃなくて一つまみの成功者のために在学生がいるというスタンス。

自分の知ってる世界なんてほんと小さいねえ。

9月の藝祭はぜひ訪れようと思いました。
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