雑記帳

日々の雑記帳です。

キャベツと人参の塩麹とヨーグルト和え

2012年03月05日 | 料理

米麹を2袋購入しました。冷蔵庫には先に作った塩麹がありますが、無くならないうちに次を製造中。



生しゃけを塩麹で漬けたものはとってもおいしいく大好評です。
でもタラは今一。

毎日、しゃけを食べているわけにはいきません。
塩麹のほかのレシピはないか?

新聞のメニューを少しアレンジをして、キャベツと人参を塩麹とヨーグルトでつけてみました。

キャベツ5枚と人参半分に軽く塩を振り、10分ほどしたら水分を拭き取ります。
ビニール袋にヨーグルト150g、塩麹大さじ2を入れてキャベツと人参を加え、冷蔵庫で一晩おいたら食べられます。

食べた感想
塩麹は食塩と水で発酵させているので、野菜の量と塩麹の量を調節しないと塩辛く感じます。
あるいは、ふり塩をする時の塩の量を気を付けたい。
その点を気を付ければ、ヨーグルトの酸っぱさがなく、すごくさわやかな味でした。
暑い夏に食べたい味です。


塩麹を使ってしゃけを焼いたら

2012年02月12日 | 料理

先月20日頃、万能調味料の塩麹を作り始めました。

説明書では、2週間くらいで塩麹ができるように書いてあります。
これなら簡単!と思って作りましたが…

塩と米麹がなじんで米の芯がなくなり、ほんのり甘みが出てきたら出来上がり。

そろそろかな?と思ってなめてみても、塩味ばかりが感じられます。
塩麹自体の味を知らないので、どのくらいの状態が完成なのかわかりませんでした。

タッパーの中の塩麹、表面にプツプツ穴が、
これは発酵している。
よし、よし。

作り始めて20日くらいかかりましたね。

◆ しゃけの塩麹付け焼き
1.しゃけ2切れにふり塩をし「味の道」を作る。10分後に水気をふき取る。

2.塩麹大さじ1をしゃけ全体にまぶし、ビニール袋に入れて冷蔵庫で2日おく。

3.ネギ、マイタケは各小さじ1の塩麹をまぶす。

4.魚焼き器でしゃけと野菜をこんがり焼く。

説明書には、塩麹効果で料理や素材のうま味が凝縮され、味わい深くなるとあります。

確かに美味しい。
お店で買ってきたような、深みのある味に仕上がり、ネギも甘みが引き立ちました。

この米麹は冷蔵庫で保管すると半年くらい持つそうです。無くなる前に前にと作っておくと便利ですね。

 


「やみつき鶏」作りました

2012年02月10日 | 料理

先日、「ヒルナンデス」の番組で、若い女性が料理の腕を競っていました。
その中で「レシピの女王」という言葉が気になりました。

超一流のシェフ達が、挑戦者たちのレシピを採点し、その女王を決める。
レシピの女王とは日本一家庭料理がうまい女性を指すらしいです。
このチャンピョンになると、新鋭料理家としての道が開けるそうです。

その初代レシピの女王に輝いたのが、成澤文子さんです。
彼女の「やみつき鶏」というレシピがとっても評判らしく…

私も作ってみることにしました。 

材料
手羽中半割り10本

調味料
砂糖・酒・みりん各大さじ1 しょうゆ大さじ2、はちみつ大さじ1/2、おろしにんにく少々、いりごま

作り方
1.調味料を弱火で煮たて、沸騰寸前に火からおろす。

2.鶏手羽に小麦粉をまぶして、油で揚げて調味料に浸す。

出来立てを食べたとき、ちょっと甘いかな?と思いましたが、
翌日、残っていたものをレンジでチンして食べたら…

とっても美味しい!

中まで味がしみ込んで、
いけます!!

「やみつき鶏」の名前のように「やみつく」味です。

詳しくは 成澤さんのレシピ をご覧ください。

 


リンゴが美味しかったです

2012年01月20日 | 料理

リンゴをいただきました。

リンゴって、皮の剥き方がいろいろありますね。

先日、チラシに載っていた剥き方です。

リンゴを半分に切って、頭とお尻を少し落とします。
種はスプーンでくり抜いて(お客様用)。
家用はそんな勿体ないことしません。種の周りも食べちゃいます。
そして、頭の方から定間隔でむくだけ。

縞模様になります。

それに対して直角にリンゴを切ってずらすと出来上がりです。

うさぎの頭みたいに皮をむいたりしますが、この剥き方は超簡単。
包丁の切れなさも、あまり目立ちません。

お節の蒲鉾みたい、なんて思っていませんか?
でも、市松模様の蒲鉾、存在感ありますよね。

そのような感じの皮と実のやさしい色バランス…素敵ですね。

 


塩麹

2012年01月19日 | 料理

今日の昼、NHKの番組は、都心の麹屋さんからの中継でした。

その中で、「塩麹」の料理についても触れていました。
「塩麹」は米麹に塩と水を加えて発酵させたものです。
和洋の料理に使える万能調味料ですって!
単なる塩味ではなく、料理や素材のうまみが凝縮され味わい深くなるそうです。
冷めても柔らかくお弁当のおかずにもぴったりとのこと。
保存もきき、体に優しくてさらに体に良い発酵食品なのです。

最近、体に優しいとか、体に良いとか、発酵食品とかという言葉に弱い私です。

ということで今、私はこの「塩麹」を作っているんです。


1月9日付けの中日新聞朝刊のくらし蘭で、「塩麹」を紹介。
その記事の「塩麹」にとても興味をもったんです。

その後、デパートの食品売り場で購入。
新聞は生タイプの米麹がベストと紹介でしていましたが、乾燥タイプを売っていました。購入すると別紙でレシピが付いてきました。

作り始めて6日目  少しどろっとしてきました。
完全に発酵するまでには今の時期なら2週間程かかりそうです。

どのような「塩麹」ができるか楽しみです。