雑記帳

日々の雑記帳です。

パンジー

2010年02月28日 | 日記
今日、黄色のパンジーを頂きました。
その時、ちょっとしたメモも。
「私たちが育てたパンジーとビオラ~」

私が手にした花はたぶんパンジーだと思いました。私の中では、パンジーの花は大きく、ビオラは小粒な花と理解していました。

でも、ひょっとして???

ちょっと調べてみました。
パンジーとビオラの先祖は野生の「三色スミレ」で、この「三色スミレ」に品種改良などを施し、園芸種として誕生したのは18世紀半ばのイギリス。花の大きさ(花径)が、5、6cm以上がパンジー、3、4cm以下のものをビオラと呼ぶことが多い。でも、最近はパンジーとビオラの境界線がより曖昧になっている。ということです。

頂いたパンジーは、つぼみがいっぱいついています。でも花は下を向いてちょっと元気なさそう。心配になりこれも調べてみたら、花は朝開いて、夕方しぼむらしい…。安心安心。

学生さんたちが夏休みも交代で水やりをして、丹精込めて育てたパンジーちゃん、大事に大事に育てます。どうもありがとう!!

中馬のおひなさん

2010年02月26日 | 日記
主婦4人組は、河津桜へ行く前に実は香嵐渓の「中馬のおひなさん」に出没です。家の近くを9時半に出発し、グリーンロードを通って、10時過ぎには現地到着です。

辺りの木々が色づいていないせいか、香嵐渓とは別地に来たような錯覚を覚えました。ぽかぽかととても暖かく、今日のメンバーは皆“晴れ女”を確認。


駐車場でマップをもらい、巴川にかかる橋を渡って、お雛様が展示してある街並みの方へ進みます。マップにはお雛様が展示してある家に番号が振ってあり、今どこを見学しているかがわかります。その数130余り。


江戸時代、明治、大正、昭和の年代物のお雛様や竹、陶器、まつぼっくりなど様々な種類のお雛様が飾ってありました。つり雛もありました。










平日にもかかわらず、展示家が多い通りは結構な賑わいです。

餅が焼けるイイ匂い~。主婦の臭覚は敏感です。まずは焼き草餅を注文。 餅の表面がこんがりして、アンは丁度良い甘さです。これは美味しい!
 食欲を刺激された主婦は、コロッケを揚げる油の匂いに吊られフラフラ。揚げたてのコロッケを紙に包んでもらい食べ歩き。少々お行儀が悪いですが、お許しを。
ここはイノシシ肉のコロッケが有名ですが、そちらはご遠慮申し上げて、
普通のコロッケを。味は?でした。

あっちを覗き、こっちを覗き、主婦4人の珍道中は十分想像できるでしょう。

中馬街道の古い街並みとつながる、黒壁の建物で両側を覆われた路地をマンリン小路(こおじ) と言います。連続する路地が黒壁で両側を囲まれており、思わず歩いてみたくなります。





竹びなのお店で、昼食をしました。 メニューの材料はほとんどお店の手作り。皆、田楽定食を注文しました。ふろふき大根にかかっていた味噌はちょっと甘口。菜の花のからし和えは、からしが良く効き、刺身こんにゃくはさすが手作りという味。鮎の塩焼きもありましたよ。
何か今日も食べることばかりで、お雛様を見に行ったのか、何をしに行ったのやら???

お腹もいっぱいになり、足助交流館で立派なお雛様を見て、記念撮影をして駐車場へと向かいました。

中馬のおひなさんは3月7日までの開催です。


これは御殿を中心にひな人形を飾る「御殿飾りびな」に「天神様」もついた貴重な雛人形だとお店のおかみさんがおっしゃっていました。

ここから岡崎へ向かいます。ガラス越しに照りつける太陽で、私の額にはうっすらと汗が滲みます。ぽかぽか陽気は桜の開花を急がせます。

フィギュアスケート

2010年02月26日 | 日記
真央ショックです。あの大差にショックです。

涙に詰まったインタビュー。私だったらとてもインタビューを受けることはできなかったでしょう。

真央ちゃんは精神的にも強くなり、トリプルアクセルも成功し、自己記録を更新しました。

金選手は確かに圧倒的な強さです。彼女たち競技者の精神力は、私には想像が付きません。19歳なんですね。

これから真央ちゃんが、長く生きていく中で、金選手がいたこと、大差がついたこと、自分に何が欠けていたか等の答えが必ずでる時が来ると思います。
今回のことは今後のいろんな面において、さらなるステップにつながるでしょう。

凡人の私たちには味わえない、人生にとって素晴らしい経験をした事だけは、確かです。

夕方のTVでは、笑顔の真央ちゃんがインタビューに答える姿が映っていました。笑顔を見てとても安心。

感動をありがとう!!

岡崎の河津桜

2010年02月24日 | 日記
岡崎の葵桜(河津桜)を見てきました。

23日付の中日新聞のくらし欄、くらしの作文の投稿文を読んでいた時、「河津桜」の文字が飛び込んできました。文の内容は、奥様が亡き夫の名を付けた葵桜に毎朝挨拶をするのを日課にして、すでに10年の月日が流れ、この週末にはその桜が満開になる…。というものでした。

岡崎の葵桜は2001年1月に、ボランティアの人により乙川の堤に植えられました。多くの苦難の末、開花するまでに育てあげられました。ソメイヨシノより1ヶ月位前に開花します。

旅行通の遠くにいる友人が、常々、伊豆の「河津桜」と「板取のつり雛」は一見の価値ありと言っていました。桜と菜の花のコントラストは本当に素晴らしいと。
私も河津桜を見に行きたいと、ツアーを計画していたのですが、遠すぎることがネックになり、泣く泣く諦めていたのです。

そこへ、新聞の文字が飛び込んできたのです。場所も岡崎。伊豆と比べたらなんと近いこと。これは行くしかない。主婦は遊びとなるとなぜこんなに早く話がまとまるのでしょう。

総勢4人で行ってきました。

4分咲きの木もありましたが、全体的には3分咲きというところでしょうか。濃いピンクの花々が、今にも咲きそうなつぼみが、そしてまだ少し硬いつぼみが…そんな花々が入り混じる中、小鳥が気持ちよさそうに、枝から枝を飛び交っていました。

女性のグループや結構な数のご夫婦の姿も。どの人も一眼レフやデジカメ、携帯で桜を撮る、撮る、撮る。私も撮る、パチ、パチ、パチ…。








暖かく心地よい風の中、乙川で遊ぶカモたちを眺めながら、振る舞いの豚汁は具たくさんでとても美味しく、地元の方の意気込みを感じました。



桜を眺める人々の心中は様々。でも桜を見て、「きれい!!」と感動する気持ちはみな同じです。この陽気なら、今度の土日はほぼ満開で、多くの人で賑わうことでしょう。

場所は、岡崎市東明大寺町5番地1 「岡崎市竜美丘会館」とサークルKの間の道を左折します。


マーボー丼

2010年02月23日 | 日記
マーボー丼を作りました。

豆腐(2丁)はさいの目に切ります。
鍋に豆腐と水を入れて火にかけます。
沸騰したらざるにあげ水を切ります。
ゆでる時、塩を少々入れると、豆腐の形が崩れにくいです。

油を熱し、ショウガのみじん切りを炒め香りが出たら、豆板醤を加えて炒めます。
豚のひき肉(100g位)を入れ炒めます。
そこへコンソメ1個、砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ3、味噌大さじ1、酒大さじ2、水100ccを入れ、ひき肉に絡めます。
にらを適当に切り加えます。
片栗粉を溶いて入れ、とろみをつけます。
水切りした豆腐を加え、最後にごま油を大さじ1入れて出来上がり。

豆腐を入れてから、かき回すと崩れるので、気をつけて!
水の量は、豆腐の水切り次第で加減します。
えのきだけを入れることもあります。

肉や調味料等、入れる順番は我流なので、
詳しくはいつものごとく、ためしてガッテンをご覧下さい。