先月の半ば頃の事です。
パソコンをしていたら、両方の太ももがだる病めします。
これは寝るしかない!
どこか悪いと、すぐ寝ます。
寝たのはいいですが、仰向けになっても右に向いても左に向いても、だる病めします。
しばらくうとうとしても、また痛さで目が覚めて~。
今まで、こんなことなったことな~い。
だる病めって、なんとも苦痛。苦痛。
病院へ行かなくては!でも何科?どこへ行ったらいいの?
とにかくかかりつけのお医者様に相談して…。
と決めて、うとうとしながら朝を迎えました。
その日はちょうど水曜日。いつも見てもらっている院長先生は休み!!
というわけで、痛さに耐えながら、長~い一日は過ぎました。
翌日、朝病院へ飛んで行って、先生に診てもらいました。
院長先生は、成形でMRIを取るようにと紹介状を書いてくださいました。
紹介先の病院はすぐ近くでした。運よくその日のうちにMRIを取っていただいたんですが…。
「L3とL4の骨がすり減っているようですね~」
背骨に問題があるようです。
院長先生の紹介状には、異常があったら、その専門の先生に診ていただくようにと記してありました。
ということで、長くなりましたが、今日その先生に診ていただきました。
どこか他の病院から見える先生らしく、ずーっと予約がいっぱいです。
私も最初は5月の半ばの予約しか取れないということでしたが、たまたま今日入れていただいたんです。
「手術とか言われても、手術はしてはいけないよ。ブロック注射もダメだよ。コルセットも必要ないよ」
「良い姿勢で歩くこと。これしかないよ」
まわりの腰痛経験者の方々が、心強いアドバイスを下さいます。
今日、9時台の予約でしたが、8時半、名前を呼ばれました。
思わない時間のアナウンスにびっくりして、走って行きました。
診察室に入ると、先生が
「今の様子から、腰が痛くて動けない…そのようには見えませんが、腰は痛いですか?」
「はい、痛くないんです」
「ヘルニアでもないし、腰椎狭窄症という言葉を聞いたことがありますか。それでもないですし。年齢的にはまあいろいろ~。筋肉痛でしょうね」
どんな病名を言われるかと、ちょっと心配でしたが、
華奢でやさしそうな、また気さくな目の前の先生の口から出た言葉に、ほっとした私です。
診察を終えて余裕が出ました。
会計のところで見つけました!
うさぎグッズ!!
「写真撮ってもよいですか」と断って一枚パチリ。
カレイ。加齢。またまた加齢を実感。