雑記帳

日々の雑記帳です。

石焼ビビンバ

2012年01月31日 | 日記

1.年末に作る大根とにんじんのなます。
  今の時期、なくなれば作りで冷蔵庫に常備しています。

2.法連草も店先ではとても青々としておいしそうです。
  湯がいて砂糖と醤油とごまであえます。

これだけそろえば…今日の夕食にはビビンバにしましょう。
鉄鍋でアツアツを食べれば体が温まりますものね。
(今日は、一人用の土鍋を使いました。)

3.ぜんまいは1袋をさっと湯がいて、ゴマ油でいため、砂糖・酒・醤油各大さじ1で炒め煮して、ゴマをふる。

4.もやしは塩を少々入れてゆで、熱いうちに塩少々、ゴマ油小さじ1、ゴマ適量であえる。

5.牛ひき肉150gはニンニクみじん切り小さじ1、酒大さじ2、砂糖と醤油各大さじ1、こしょう少々で強火で汁けがなくなるまで炒める。

6.ゴマ油をひいた鉄鍋をよく温め、ご飯を入れ、キムチと具材を彩りよく盛り、刻みのりを飾る。

お好みで生玉子や錦糸卵、また味の調節にコチジャンを添えて。
本格派のキムチを使えば、お店で食べるようなビビンバになるかも。

ゴマ油で少しおこげになったご飯がとても香ばしくて美味です。

具材をすべて作るのは、ちょっとハードルが高いですが、
常備してあるのが何かあると気が楽です。

 


土鍋の購入

2012年01月28日 | 日記

冬は鍋。

タジン鍋や土鍋などいろんな鍋があります。

この鍋は、器のほうで、料理のことではありません。

タジン鍋か土鍋のどちらか欲しい!と思っていましたが、
収納場所がないので、一年、二年と時が過ぎ…。

でも、家庭用品売り場では「鍋」が気になってしょうがない。

年が明けて、無印良品で土鍋を見つけました。
その中には、陶器の「すのこ」がついています。

日本古来の土鍋とタジン鍋の両方が一つになっていました。
それも30%オフ。

でも、やっぱり買うのは躊躇。

毎日買い物に行くたびに、無印へ行って眺めながら迷っていました。

収納場所はあるの?鍋料理のレパートリーあるの?価格も。

陳列されている土鍋のふたをとっても、決心がつきません。

ある日、土鍋とすのこは別売!!だということに気が付きました。

以来、すのこのなくなった土鍋にまだ迷って…。

でも、いつもこの鍋が頭の隅にあるんです。

そのうちに、買うか、買わないか、どちらかを決めて、すっきりしたくなりました。

結局、購入することで、このもやもやからは解放。
すのこは、また時を待って購入することに。

土鍋を買ったら満足していまい、しばらくそのままに。

今日、土鍋の取説を読むと、まずおかゆを炊いて、水漏れしないようにとあります。
こんなに迷って買った土鍋ですもの、一生もので大事に使いたいですからね。

最近年のせいか、本当に決断力がなくなってきました。
悲しい!!


恵方巻き練習中

2012年01月27日 | 日記

ちょっと前に新年を迎えたばかりなのに、もう2月がそこまで来ています。

毎朝の新聞の折り込みちらしでも、スーパーの店内の張り紙にも「恵方巻き」の字が躍っています。

なんか恵方巻きを作るか・買うか、どっちかの選択を迫られているようです。
「恵方巻きを食べない」は選択にないような感さえ受けます。

「恵方巻き」とは、皆さんもご存じと思います。
節分に今年の恵方に向かって、心の内に願い事をしながら黙って食べると願い事がかなうといいます。
もちろん切らずに一本丸かじりです。

恵方にはその年の神様、歳徳神がおられます。ちなみに今年は、北北西。
大阪地方の習慣であったのが、平成12年ころから全国に広がったそうです。

この巻きずしの中身は七福神にちなんで、七種が良いとされ、かんぴょう、きゅうり、しいたけ、卵焼き、ウナギかアナゴ、でんぷにほうれん草。


私、巻きずしがうまく巻けないんです。
どうも巻き簾の使い方が下手  。

毎年、節分の時期になると、巻きずしがうまく巻けないと嘆いて当日を迎え、
生協で予約したり、バタバタといい加減に作ったり…の繰り返し。

今年は、早めに練習です。
具材は、卵焼きにちくわ、かんぴょうにシイタケ、ホウレンソウと自家製紅ショウガ。

全体的に薄味に仕上がりました。
どの食材も存在感を感じません。
寿司飯も具も、もう少し濃いめにしたほうがよかったですね。
そして色合い。でんぷを入れなくちゃぁ!

節分までには数日あります。
まだまだ巻きずしが我が家の食卓をたびたび飾りそうです。


ゆりかもめとかもめ

2012年01月26日 | 日記

近くを歩いていたご婦人の会話が聞こえてきました。
「今日はゆりかもめやかもめを見ないわね。」

えっ、ゆりかもめってお台場の臨海副都心を走る新交通システムの名前では?

このご婦人の話から、このような鳥がいることは事実のようです。

とってもお恥ずかしい話ですが、ゆりかもめが実在の鳥だと、今の今まで知らなかったんです。
私ってほんと無知ですね!

ゆりかもめってどんな鳥?カモメとどう違うの?
ちょっと調べてみました。

ゆりかもめはくちばしと脚が赤く、カモメはくちばしと脚が黄色なんですって。

両鳥?とも、体毛は白く、羽は薄い灰色見たいですね。

何気ないご婦人たちの話から、知識を得て、満足。
これからぼぉーと歩いていないで、観察観察。

これはカモです。
餌をもらうために群がっています。
そこにちょうど居合わせたのでパチリ。


ふなともろこ

2012年01月25日 | 日記

池でおじさんが魚を捕っています。

捕った魚を見せてもらったんです。

「ふな」と「もろこ」

昨夕、TVでフナのいろいろな食べ方を放映していました。

私は冗談で「これ食べるの?」と聞きました。
「何言っとるの!ここのは食べられんよ。
子供たちに見せてやるんやわぁ。」とおじさん。

そういえば、子供たちがここでよく釣糸を垂らしています。

ふなをどうやって捕まえるのかというと…
バケツに綱をつけて水の中に垂らします。
上の綱はどこかに縛り付けておきます。
(右側は綱が下に落ちてしまって、おじさんは下まで綱を取りに降りて行きました)
 
その中には餌のキャットフードを入れて。
そのままで餌が散らばってしまうので、ビニールに入れてバケツに縛り付けるのだそうです。

翌日、そのバケツを引き上げると、その中にふなやもろこが入っている…

おじさんは、私がカメラを持っているのを見て、
バケツの水を捨て、魚をすくって見せてくださいました。

もうちょっと魚が中心に来るとよかったのですが。

今朝のような冷たさでは、手をいつまでも水につけてもらうのは忍びなくて。