昨日の続き、後編です!
いつも雪山仲間には、「私は三度のメシよりパウダーだね!」と豪語していましたが
このツアー中にあっさり撤回しました
空腹のあまり、この岩壁がでっかい霜降りステーキに見えましたもの・・・
もうこの景色を見ることはないだろう・・・そう固く心に誓った1年後に
今度は楽ちんヘリスキーで来ることになります(笑 それはまたいつか
無事4日間のスキーツアーを終え、迎えのセスナを待っている私。
スキー板はボラントの“チャブ”(意味はおでぶちゃん)、今も現役です
下界に降り、まず始めにお風呂に入り、そしてお腹を満たしました
このときの幸福感といったら・・・・・
中央の男性は日本人、現地の山岳ガイドさんです。 今もいらっしゃるのかな~?
右側の黄色が私、9年前31歳。 わ、わ、若い(笑
かなりの日焼けをしましたが、お隣のガイドさんのお陰で白くみえます
そして友人達はツアーを終え帰国の途へ、
そのまま私は一行と別れてひとりスキー旅行を続行!
タスマン氷河付近の湖、移動中のバスの中から。
マウント・クックから、今度はマウント・ハットスキー場の麓の町メスベンへ。
そこでスキートレーニングに来ていた夫と出会ったわけです ギャー!髭モジャー
写真を整理したおかげで、出会った日が9月1日ということが判明しました。
ええ、いつ出会ったかを覚えていませんでしたが・・・何か?(笑
まさかこの2年後に結婚することになるとは・・・
今日は8回目の結婚記念日です
私は今日と明日、小中学校の同窓会で博多に帰ってますけどねー
話がそれてしまいましたが、NZタスマン氷河スキー旅行回想録は以上です
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