ころりん
ころりん
こんころりん
ころりんこさん
「 最近転がりまくるわね、黒チビ。 」
福岡市内は余震の緊張感こそあれ、日常生活を問題なく送れています。
ご飯を食べて、お風呂に入って、お布団にもぐってぐっすり眠る。
この当たり前の日常に感謝しつつ、熊本大分を想います。
道路事情は厳しいものの、県外脱出は可能な状況です。
電車も運行しています。
水と食料さえも足りていない避難所、断続して起こる地震、寝不足でお疲れもピークでしょう。
Twitterでは現地のタイムリーな状況や有益な情報が飛び交っています。
そして迷子になっている多くの動物たちのことも。
現地のことは、現地の人にしか分かりませんが
命がかかっている時に、周りの空気を読んだりご近所さんの目を気にする必要は一切ないです。
「 絆 」の由来は、馬や犬など家畜動物をつなぎ留めておくための綱のこと。
動ける状況にある方は、どうか県外への避難を。
動ける人が動くことにより、
どうしても動けない人に、その分の支援物資が十分に行き渡っていくことになります。
皆さまのご無事を心から願っています。