MANNA MEZZO de la ひとやすみ

ヴォーカリスト、ゴスペルクワイア・ディレクターのMANNAが綴る、ひとやすみコラム。

名古屋ハドウス

2005-08-27 12:58:35 | Weblog
3日間に渡るハドウスライブが終わったー

計6ステージ
今回のリズム隊はブラジルはリオ出身のベーシストカルロス ベセラ、シカゴ出身の黒人ドラマーローリー バンバン
タイトで熱い黒人特有のドラミングーソロではその豊かな表現力で聴衆を熱狂 でも歌がフロントに立つとめりはりをきかせつつ歌を引き出してくれる 歌いやすい!

大御所のジェームズ リーバイとやった時は自分の側に引き込めなかったけど今回は違ったー

ベースのベトさんは音楽歴50年という年輪が醸し出す深みのあるサウンド

それぞれ国籍もバックグランドも違う5人が技を競いつつバンドとして進化した三日間
最終ステージでのオールスタンディング の終盤はすごい最高の気分だったー

だいたいどんなに盛り上がっても半分くらいは冷静に座ってるんだけどまさに昨夜はお店中が興奮のルツボと化した夜でした

今夜は恵那でまたまたそんなエキサイティングな夜をつくってくるよー

狭山、徳林寺でもきっと素敵な夜になることでしょう