MANNA MEZZO de la ひとやすみ

ヴォーカリスト、ゴスペルクワイア・ディレクターのMANNAが綴る、ひとやすみコラム。

演出力

2010-11-17 12:33:55 | Weblog
毎回手つくりのアワラチャル・・

演出家、舞台監督もいっさい入らない

ほんとはもの創るときって必ず人の目が入ったほうがいい

こんかい タップの宇川さんと控え室が同室だったので 雑談 の中で

そんな演出家の目でみたヒントをいっぱいもらった

まず god isgood

どうにも歌が合わない

本番直前のリハであれだけ合わないとどうなるかなーと

そしたらタップという打楽器をききながら歌う感覚持てればいいって

みんな必死で自分達だけで頑張ろうとしてた

もっと原始的で動物になった感覚でやってみようって

直前にそのアドバイスをコーラスにしたらずいぶん修正できたかな


あともっときいたアドバイス

キッズの子達、出捌けの練習をしてあげてどこに立つかわかったら
落ち着くんじゃない? て

なるほど~~と思って最初のスキップで登場して立ち位置で踊り始める
練習一杯やった

あのアドバイスもらってなかったらあんなに登場がばっちり決まらなかった
だろうな

わたしもリハを押さないで終えることばっかりきになっちゃてたから・・


なんにしても殆ど当日リハでやっつけであれだけ統一のとれた盛り上がりにむかって
創れるのは神業~~
なんて自画自賛・・・

でなく、やっぱ神様が守っておぎなってくれてるんだっておもう~~