遍路62話
【お接待】
お接待は四国の文化です。人々の身についたものでしょうか。
菩提の愛媛県を歩いていると、二人の女の子がスケーターですいーっと滑って行く。
「じょうずやね~」というと「どこまでいくの?足痛くない?」と聞いてくれる。
「足、いたいよ~」と答えると「チョット待ってね」といって家からサロンパスを持ってきてワタクシの足に貼ってくれるではないか!
お姉ちゃんがハムスターを3匹抱えてきて見せてくれる。
「とっとこハム太郎の歌を歌って・・・」とお願いすると、恥ずかしそうに歌ってくれた。
お姉ちゃんが彩香ちゃん、妹が舞ちゃんという。この二人、「おうちにおいで~」と誘ってくれる。
行きたい気持ちを振り切って別れを告げると「またきてね~~またきてね~~、やくそくよ」と別れを惜しんでくれる。
もう今から9年も前の、とても癒された忘れられない思い出です。
【お接待】
お接待は四国の文化です。人々の身についたものでしょうか。
菩提の愛媛県を歩いていると、二人の女の子がスケーターですいーっと滑って行く。
「じょうずやね~」というと「どこまでいくの?足痛くない?」と聞いてくれる。
「足、いたいよ~」と答えると「チョット待ってね」といって家からサロンパスを持ってきてワタクシの足に貼ってくれるではないか!
お姉ちゃんがハムスターを3匹抱えてきて見せてくれる。
「とっとこハム太郎の歌を歌って・・・」とお願いすると、恥ずかしそうに歌ってくれた。
お姉ちゃんが彩香ちゃん、妹が舞ちゃんという。この二人、「おうちにおいで~」と誘ってくれる。
行きたい気持ちを振り切って別れを告げると「またきてね~~またきてね~~、やくそくよ」と別れを惜しんでくれる。
もう今から9年も前の、とても癒された忘れられない思い出です。