ゆうほの仲間11名で『平群の里』を歩いた。
竜田川駅から烏土塚古墳へ向かう。
こじんまりした石室・石棺だ。
6世紀後半の前方後円墳で全長60.5m。頂上直下に石室があり石棺が間近に見られる。

烏土塚古墳の次はまた古墳で西宮古墳。
これは7世紀頃の物らしい。石室内石棺に触れることが出来る。

昼食は道の駅「へぐり」で

椿井の井戸。
聖徳太子が物部守屋征伐の際、武将の一人がこの地にツバキの杖を立てて戦勝祈願すると冷戦が湧きだしたという。
これにより地名の由来ともなったという。

線刻地蔵

天気予報では寒そうに感じていたが、歩いているといい天気でした。