漫歩マンの健康日記

日々健康を求めて~~

石上神宮-2

2020-11-23 15:16:56 | 神社仏閣

 

昨日の石上神宮の柿本人麻呂の歌碑について

 

「末通女等之 袖振山乃水垣之 久時従 憶寸吾者」

をとめらが 袖布留山の瑞垣の 久しき時ゆ 思いきわれはに関して

柿本人麻呂という人、西暦662年から710年の48才の人生だった歌人という。

現代なら48才なんてこれから~~だが・・・

で、首題の歌、勝手解釈・・・

「瑞垣の向こうで“未通女等”が私の姿を見て無邪気に手を振っていた、遠い昔を思い出すなあ」

(でも、今からでも遅くはない。頑張ろう!)

別の歌にいそのかみ 布留の神杉 神さびし 恋をも吾は更にするかもがある。

やはり勝手解釈では 「石上神宮のある布留、そこの神杉のように神さび、年老いての恋。

そんな恋を今さらしている。まだ更にするかもよ」

(と元気なことよ!と言うより悪あがきかな?)

 

 

 

コメント (4)
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