西暦645年、中大兄皇子と藤原鎌足が談合を行い
大化の改新が行われたという談山神社へ参拝した。
紅葉は散りかけていた。
今にも壊れそうな古い山門。
室町時代の作で重要文化財の十三重の塔。
本殿
拝殿内部からの紅葉風景。
拝殿回廊。
藤原鎌足(御神)像。
毎年4月29日と11月3日には「けまり祭り」があるという。
全ての写真はこちら ↓
https://sway.office.com/YPjSVGRrLT3dTeCE
西暦645年、中大兄皇子と藤原鎌足が談合を行い
大化の改新が行われたという談山神社へ参拝した。
紅葉は散りかけていた。
今にも壊れそうな古い山門。
室町時代の作で重要文化財の十三重の塔。
本殿
拝殿内部からの紅葉風景。
拝殿回廊。
藤原鎌足(御神)像。
毎年4月29日と11月3日には「けまり祭り」があるという。
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昨日の石上神宮の柿本人麻呂の歌碑について
「末通女等之 袖振山乃水垣之 久時従 憶寸吾者」
「をとめらが 袖布留山の瑞垣の 久しき時ゆ 思いきわれは」に関して
柿本人麻呂という人、西暦662年から710年の48才の人生だった歌人という。
現代なら48才なんてこれから~~だが・・・
で、首題の歌、勝手解釈・・・
「瑞垣の向こうで“未通女等”が私の姿を見て無邪気に手を振っていた、遠い昔を思い出すなあ」
(でも、今からでも遅くはない。頑張ろう!)
別の歌に「いそのかみ 布留の神杉 神さびし 恋をも吾は更にするかも」がある。
やはり勝手解釈では 「石上神宮のある布留、そこの神杉のように神さび、年老いての恋。
そんな恋を今さらしている。まだ更にするかもよ」
(と元気なことよ!と言うより悪あがきかな?)
天理市の石上神宮に参拝。
由緒は第10代崇神天皇の御世に創祀された古社だという。
境内に入るなり柿本人麻呂の万葉歌碑。
「をとめらが 袖布留山の瑞垣の 久しき時ゆ 思ひきわれは 」
(布留=ここの地名、“振る”に掛けてる)
境内には我が物顔の神鶏。
鎌倉時代末期の楼門(重要文化財)
拝殿(国宝)
この七支刀は『日本書紀』に神功皇后時代に百済から献上されたとされる。(国宝の写真)
拝殿脇の菊花
七五三参りも随分いました。
今日の写真は ↓ こちらをクリック
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例年2~3月に咲くユキワリソウ、何を狂ったかもう花芽!
花をも狂わす異常気象?
今年の夏、ほかの3鉢ほど失敗して枯らしてしまった。
せめてこの鉢頑張ってくれ!