『消しゴムはんこで作る stamp zoo』動物はんこ& つれづれ対馬日記

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『Snow Leopard』

2007-10-14 20:14:14 | stamp zoo
Endangerd(エンデンジャード)*3
 『Snow Leopard』 <ネコ科>
 ユキヒョウ

大きさ:体長 1~1.3m
    体重 25~75kg
 生息地:アジアの高地やヒマラヤ

 寒い地域に暮らす彼らの毛皮はモコモコ。
 太く頑丈な手足で岩場の断崖もひとっとび。水平ならば15mを飛ぶともいわれています。

 美しい毛皮のために狩られたり、家畜を襲う外敵として乱獲され、数が減っています。
人間が農地を拡大するために森を切り開くので、家畜を襲わなければならないほど、餌がないのです。
 人間と動物の共存ってやっぱりむずかしいのでしょうか?

 『Snow Leopard』 2007
 スタンプのサイズ:10×8cm
 黒でスタンプした後、色鉛筆で着色。
 

ちびマオ日記

2007-10-14 19:33:41 | mao mao 日記

 
 マオのちっちゃい時の写真です。

 白猫ですが、生まれつき、頭のうしろにミッキーマウスのような黒い模様があります。

 大人になった今はほとんど消えてしまったけれど。

 、、、、あぁ、可愛いなァ。

マオ日記

2007-10-14 19:20:50 | mao mao 日記
私の飼い猫『マオ』を紹介します。

 マオとの出会い

 私は動物園でバイトをしています。動物園には自由に出入りしているノラ猫がたくさんいて、時々園内でこっそり子育てをしていたりします。
 2年前、バイト中に、子猫がいるという噂がまわってきました。
 外にある棚の中に母猫が子猫を隠していたらしいのですが、偶然人間にに見つかり、びっくりした母猫が子猫を残して逃げていってしまったのです。
 最初は全く飼うつもりはなく、仕事が終わって友達と見にいったのですが、そこコを一目みたとたん、『何とかなる!』と決心してしまいました。
 しかし、まだ目も開いていないオスの子猫で、今にも死んでしまいそうだったのに加え、猫を飼うのも初めてで、どうしていいかさっぱり分かりません。
 そんな私に、仕事仲間の先輩達がほ乳ビンをくれたり、トイレの仕方を教えてくれたりと、いろいろアドバイスしてくれました。それもそのはず、みんな、こうしてノラ猫を引き取っている方達ばかりだからです。
 何とか助けてもらいながら、世話を続けることができました。
 今では、『あの死にそうなコはどこに??』というほど、元気に走り回っています。

 マオが家にきたことで、私の興味は、ネコまっしぐら(笑)
 とにかく、猫に関するグッズが欲しい!

 でも、マオに似た猫のグッズなんてどこにも売ってないんです。

 『じゃあ、自分でつくるしかないか』

 こうして、マオのスタンプを作り始めました。

 始めはワンポイントだったのが、『毛並み』や、『独特のポーズ』を考えてつくるようになり、現在のスタンプとなっています。猫が作れるなら、動物も作れるかも、と思ってつくったのが、『stamp zoo』シリーズです。

 私の動物への興味を持たせてくれ、制作のアイディアになっているマオ。

 これからも元気に私の側にいて欲しいものです。

 このカテゴリーでは、マオのスタンプ作品(ずごく個人的)、マオの写真(すごく親バカ)を紹介していきたいと思っています。
 

 

leafy seadragon

2007-10-14 16:41:12 | stamp sea
『リーフィーシードラゴン』

 私は友達とマグロのいる水族館に行ってきました。

 たくさんの魚達を見ましたが、なかでもお気に入りはリーフィーシードラゴン。
こう見えてもタツノオトシゴの仲間。れっきとした魚なのです。
 
 砂底の海藻にすんでいるので、自分を海藻に似せてカムフラージュしています。これは、敵の目をごまかすと同時に、えさとしてねらうエビなどの目をごまかすのに役立っているそうです。

 それにしても、神様がつくり出すデザインって、なんて不思議!

『stamp sea』海の生き物達

2007-10-14 16:11:07 | stamp sea

『stamp sea』について

 私が海を好きな理由

 昔から、海であそぶのは大好きでした。

 小さいころ、夏になると両親は私達を毎週のように葉山の海に連れていってくれました。
 私と妹はすぐ風邪をひく子で、(今とは違って)体の弱いところがありました。でも、海へ行って、潮の匂いをかいだとたん、元気になったものです。熱があっても、海へいくと自然に治ったこともあったなあ。

 今は海岸に車が停められないのですが、その頃は海岸近くまで車を持っていき、一日中そこで過ごすのが定番で、朝早くから、夕方までず~っと遊んでいました。

 父はもっぱら日焼け専門。好奇心旺盛な母と、ひとつ下の妹と私、3人で冒険探検です。

 葉山の海は、岩ばかりある場所があり、そこには『潮だまり』といって、小さな海のプールがたくさんあります。
 のぞいてみれば、イソギンチャクや、ナベカ、アメフラシ、ウミウシ、、小さな生物がたくさん!すこし深いところまでシュノーケルで潜れば、大きな魚、タコ、エンゼルフィッシュなどがいつでも見れました。

 持って帰れないから、じっくり観察する。でも名前が分からないから、家に帰って図鑑を見る。
そうしているうちに自然と絵にするようになりました。それに拾ったタダ材料もたくさんあるので、ウニの針で風鈴を作ったり、浜辺でひろった貝殻でアクセサリーを作ってみたり、夏休みの宿題だけは得意でした(笑)

 海は、私に『創造すること』を一番はじめに教えてくれたような気がします。小さな頃に、いいものを沢山みせてくれた両親にも感謝したいと思います。

 このカテゴリーでは、海の生き物を掲載していく予定です。

 海好きの方、魚マニアの方、どんどん意見をください。

 『この魚を作ってほしい』
 『この魚は間違ってる、ほんとうなコウなっているよ』
など、コメントよろしくお願い致します。