ニホンオオカミ Japanese Wolf
ニホンオオカミ Japanese Wolf
1905年絶滅(EX)
(Wikipediaより抜粋)**************************
絶滅の原因としては、害獣としての扱いで殺されたことのほかに、西洋の犬からの伝染病などが考えられる。
神社に祭られている「犬神」のモデルとなったとも言われている。農耕社会の日本で食害を引き起こす野生動物を食べてくれることから、オオカミを神聖な動物としたことが由来。
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絵本の中のオオカミは羊を食べる「悪者」扱いをされるが、実は人間が手だしをしなければ襲ってくることのない動物。
オオカミを神様のように祭る習慣もあったのに、どうして絶滅してしまったのでしょうか?
飼い犬からの伝染病が原因、というのは、現代の絶滅危惧動物にも共通するところがあると思いました。
現在は、剥製と骨格標本のみが現存します。剥製の資料をもとに描いてみましたが、生きていた時の毛なみはもっと違うだろうなあ、と思いました。
★はんこについて
今回もハガキより一回り小さいサイズです。
黒く見えるところが「彫ってる」ところです。今回は、途中で下絵が消えるというアクシデントがありましたが、なんとか完成しました。
イヌ科ってやっぱりむずかしいなあ。。。。。。。