ウィスコンシン旅行記の前に、
まっちゃん祖父(グランパ)について少し話したいと思います。
グランパはAssisted livingで1人暮らしをしていました
Assisted livingは日本で言う、自立者向けの老人ホームのような所です。
えいやはアメリカに移住して以来、1-2週間に1回はグランパに会いに行き
レストランで一緒に食事をしたりして家族のひとときを楽しんでました
約90歳と高齢なため、健康に懸念事項はあったけど
自力で歩けるし、基本的な身の回りのケアは自分で出来ます
しかし、10月初旬に突然ホスピスケアを受けることに
このホスピスケア宣言はえいやにとって衝撃的でした
「ホスピスケアを受ける=死の宣告」ではないけど
ホスピスケアを受ける人達の余生は大変短いとの知識はありました。
えいやの目から見れば、弱々しいけど、ほんの少しの介助だけで
他の事は自分で出来るグランパがすぐに亡くなるとは思えませんでした。
しかし、ホスピスケアを受け始めてから1週間しない内に
グランパは愛する妻(グランマ)の元へ旅立っていきました
えいやがアメリカに来て2ヵ月ちょっと。
こんなにも早くお別れが来るのが信じられなかったけど
逆にこの時期に戻って来た意義があったと思います
←R.I.P.(Rest in Peace)
次回(ホスピス②)へ続く。
まっちゃん祖父(グランパ)について少し話したいと思います。
グランパはAssisted livingで1人暮らしをしていました
Assisted livingは日本で言う、自立者向けの老人ホームのような所です。
えいやはアメリカに移住して以来、1-2週間に1回はグランパに会いに行き
レストランで一緒に食事をしたりして家族のひとときを楽しんでました
約90歳と高齢なため、健康に懸念事項はあったけど
自力で歩けるし、基本的な身の回りのケアは自分で出来ます
しかし、10月初旬に突然ホスピスケアを受けることに
このホスピスケア宣言はえいやにとって衝撃的でした
「ホスピスケアを受ける=死の宣告」ではないけど
ホスピスケアを受ける人達の余生は大変短いとの知識はありました。
えいやの目から見れば、弱々しいけど、ほんの少しの介助だけで
他の事は自分で出来るグランパがすぐに亡くなるとは思えませんでした。
しかし、ホスピスケアを受け始めてから1週間しない内に
グランパは愛する妻(グランマ)の元へ旅立っていきました
えいやがアメリカに来て2ヵ月ちょっと。
こんなにも早くお別れが来るのが信じられなかったけど
逆にこの時期に戻って来た意義があったと思います
←R.I.P.(Rest in Peace)
次回(ホスピス②)へ続く。