Practice Makes Progress

~ナースえいや三十にして立つ~
アメリカでCNA→ICU RN→NP

生後13日で保育園入園決定の憂鬱

2018-07-27 07:59:15 | 【アメリカ】子育て
本来であれば時系列に沿って出産レポを先にアップしたいけど
長くなりそう&全然書きあがってないので
アップ出来る話題からどんどん公開していくことにします。
時系列的には前後しますがお許しを m(_ _)m

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我が家は夫婦ともにフルタイム勤務。
そして私が大学院に在籍している関係から
保育園は無くてはならない存在です。

妊娠22週で保活した通り(詳しくはココを参照)
長女が通っているプリスクール/保育園に
次女も一緒に入園出来るよう
ウェイティングリストへ登録したのが生後2日の話。

そして生後13日にプリスクール/保育園から連絡があり
8月下旬からInfant class(乳児クラス)へ通えることになりました。
本来であれば生後6週から受け入れOKですが
生後6週に1日足りない
生後5週6日から受け入れてもらえるみたいです。

こんなに早くから入れるのは
かなーーーりタイミングと運が良いみたいで
プリスクールの事務局長さんにも
長女の担任の先生にも
その他のプリスクール職員さん達にも



ワォ!そんなに早くから入れるなんてビックリ&ラッキーだわ!



と口々に言われます。
半年から1年くらい待っている人が多いので
(長女も登録から入園まで10-11か月待ちました)
 ・生後2日でウェイティングリスト登録
 ・生後13日で入園可能の連絡
 ・生後5週6日から入園
というのは園始まって以来の最短記録と言っても過言ではないはず。
とにかく仕事復帰する前に
長女と同じ保育園に入れることが決まって良かったです(^▽^)

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が!



母としては心中複雑です(T_T)



出来れば1年、最低でも6か月は自分(と旦那)の手元に置いて
成長を見守りつつ育てたかった。゜(>д<)゜。
それが出来ない自分の環境が恨めしい。

全くもって意味無い&無駄&非生産的な考え方だけど
なんでアメリカに住んでいるんだ、とか
どうしてアメリカの産休・育休制度は低質なんだ、とか
日本に住んでいたら...、とか
日本やヨーロッパのように1-3歳まで育休取れたらいいのに、など
ないものねだりという名の不毛な思考回路に陥ってしまいます。

こういう道を選んだのは紛れもなく私。
我が家の経済状況は共働きがデフォルト。
「子供が小さいうちに」と大学院進学を決めたのは私。
仕事と学業、幼児育児で多忙なのに2人目を望んだのも私。
遅くとも生後3か月までには
次女を保育園に預けなければいけないのは目に見えていました。
それでも、いざ入園が決まってしまうと

手放したくないです(;_;)
ずっと顔を見ていたいです(;_;)
”初めての〇〇”を見届けたいです(;_;)


今は毎日マジマジと次女の顔を見て
貴重な時間を無駄にしないように
成長の一瞬一瞬を見逃さないようにしています。

それと同時に良心の呵責に苛まれて
来たる入園を憂鬱に感じることもあります。
でも、私達にはこれ以外に選択肢がないので
憂鬱な想いは割り切って
今ある状況で何が次女にとってベストなのかを最優先に考えて
前に進んで行こうと思います。





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