縁日は毎月25日ですがその前に。
境内で絵画展があって。
3歳の姫ちゃまがなんとまぁ!銀賞をいただきました(笑
幼稚園で描いた絵を出品してもらってたみたいです。
お絵描き大好きなのでほんとに楽しく喜んで描いたんだろうね、と思える絵でした。
幼児期の絵は型にはまらなくてどの絵も感性豊かでいいですよね。
大福梅の土用干しが残っていました。
最終でしょうか?
年末の授与に向けての案内のためかもしれません。
すのこの上に敷かれたむしろの上で梅がカラカラに乾いているようでした。
土用干しの後の梅は再び塩をまぶして樽に貯蔵するのだそうです。
この梅は元日の朝に祝膳の初茶として飲まれるもので邪気を祓い一年間の健康を祈るものとされています。
大福梅は12月13日から授与されます。
コロナ禍以降、何処の神社さんも手水舎が変わりましたね。
柄杓は無くなっていて参拝の作法はどうしたものかと一瞬悩んだ末、竹の筒から流れるお水で手だけ清めさせていただきました。
花手水はカラフルで心清めると同時に心癒され救われる気がしました。
今日も猛暑日のようですが…
明日も今日も元気で無事に過ごせますように