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梅に喜ぶ野鳥

2021-03-20 | 野鳥

今日は夕方、東北で又大きな地震が有り驚きましたね

夜の為様子も良く解りませんが、被害が少ないことを願っております

心よりお見舞いを申し上げます

まだ当分の間どうぞ十分お気をつけ下さい

 

 

今夜は 「梅に喜ぶ野鳥」 をUPしてみます

鳥さんたちは、梅のお花の蜜が大好きで嬉しそうです

 

ヒヨドリ と スズメ

(デジカメ写真)

 

 

 

まだ咲いていない紅梅の木、スズメさんたちは待ち遠しいでしょうね

スズメ

 

 

 

こちらは小雨の中、スーパーへお買い物に行く途中公園でメジロに会いました

雨天でしたので、生憎スマホしか持っていませんでしたが

めげずにやっぱり嬉しそうなメジロを写しちゃいました

画像が荒い物ですがどうぞお許し下さい

 

 

 

 

 

飛んでます~! とんでます~!

鳥は飛ぶものなのですが、なんか可笑しいですね~

 

 

 

 

 

 

 

紅梅にヒヨドリ

 ⑪

 

こちらへ向かって飛び出したヒヨドリ、流石に私をみつけ方角を変えました~

 

左が紅梅林、右が終わり掛けの白梅林


アオサギ(青鷺)

2021-03-20 | 野鳥

今日は良く見掛ける 「アオサギ」 に少しスポットライトを当ててみます

 

 

アオサギ(青鷺)

(93cm)

ペリカン目・サギ科・アオサギ属

学名 : Ardea cinarea

(英名 : Grey heron or Gray heron)

 

アオサギ と言う名の由来、何故「青鷺」と言うのか調べてみました

 

「青」については

因みに、中国や台湾では「蒼」の文字

白鷺の白に対して、少し黒っぽく青みがかった色として「青」又は「蒼」

身体が青みがかった羽毛で被われているから と言われています

学名「Cinarea = 灰色の」と言う意

英名「Gray = 灰色の」に

実際はグレーっぽく、多くの国で「灰色」が使われているようです

光の具合でその灰色が青っぽく見えるそうですが観てみたいものです

 

「鷺」については

その昔から アオサギは、” 神さまと人々を繋ぐ鳥 "  とされていました

その事から、「路」と「鳥」と書いて「鷺」の文字になっています

 

 

今回写真を撮っていて改めて、きれな胸の縦斑に気付かされました!

 

アオサギ

 

 

 

光の具合でこれはちょっとブルーがかって見えませんか?・・・

 

 

 

縦斑が有るのは知っていましたが、今回美しさを改めて認識しましたね

 

皆さんこのりっぱな縦斑です

 

その長い脚に、ヒレは有りません

 

 

 

 

 

 

この日出会った他の鳥さんもご覧下さい

 2月 20日 

 

イソヒヨドリ

 

逆行で対岸ですので、どれも酷い写真ですね

 

 

 

河津桜?も咲き始めた頃です

 

キョウチクトウ の実が割れて種が見えています

 

 

 

ハシビロガモ ♂

 

オオバン

 

 

 

スイセン

 

ヒヨドリ

 

ツグミ

 

 

 

砂浴びをする、スズメ

かなり深く穴が掘られていますね~

 

 

 

公園で

 

いつもお見送りしてくれています シロハラさん

 

いってらっしゃ~い!

 

いつも、ありがと

 

今日も1日ありがとう!