イヌの寿命

大型犬は小型犬に比べると寿命が短いです。
一般的には10年とか言われています。

アストンは今年の6月3日で9歳になります。

うーん、こういった一般論でいうと、この先もうそれほど長く一緒に居られないの
だろうことは理解しています。
（近所のシェパードのナナちゃんやおにいちゃんは13年生きたので
個体によって無論、寿命は違いますが）

ジャーマン・シェパードはその名の通りドイツの発祥の犬（ヒットラーが作らせた犬）
ですから、寒さには強いのですが、暑さにはめっぽう弱いです。

夏になると食欲もがっくりと落ちるし、暑いのでハアハアと息も荒いです。

去年はあんまり暑い時は部屋の中に入れて、冷房を付けて上げたら、冷房になれて
居ないので冷えて下痢気味になりました。

庭に扇風機を置いて、廻してあげましたがあんまり喜んでは居ないようです。

保冷材を入れる袋を縫って、小さい保冷材が何個も入れて首に巻いてあげました。
コレは直接冷たいものがリンパに当たるので気持ちがいいらしく、エヘっていう
顔して喜んでいました。

今年は、暖かい日が続くと食欲が落ちてまるで食べたくなっています。

年々体力が落ちるのでしょうね、今年は夏前にこの状態です。

何とか夏を楽に過ごさせて上げられるように考えていきたいと思います。

耕運機

以前畑をやる時にヤフオクで中古の耕運機を買いました。

古い物で、でも、ちゃんと動いてくれます。（ギアがちょっとおかしいと同居者が言ってます）
7馬力で200ＣＣ、オートバイで言ったら、結構な速度が出ますよね。

と、言うことで借りている畑は最初は100坪くらい、今は前の畑の地主が貸家を建てるから
すぐ畑開けてーーーと、急に言われて、探して、知り合いの人の使ってない土地を
借りられることになりました。200坪くらい？
とても良い方で、田んぼだった土地は粘土質でカチカチになってしまうので、砂を
一山用意してくださいました。（畑を作る時に砂を混ぜる）

去年から、砂と牛糞を混ぜて畑を作っていますが、ずっと荒地だったので
マルチを敷いて苗を植えても、土の中からマルチを破って雑草が生えてきます。

まあ、長い眼で見て、畑の土を変えていく必要が有ります。

こういう粘土質のカチカチに固まった、陶器のような荒地でも，耕運機が有ると
ちゃんと土を耕かせるので助かります。
深い雑草の根を引き裂き、土を起こしてくれるからこその畑です。

道具って言うのは、やはり便利なものだなぁと心底思う瞬間です。