田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

ペンキ塗り

2008-04-17 16:54:09 | Weblog


家を買って引っ越してきた時、最初から古ーい家だったので、住み始めて
色々と家のメンテナンスをしました。

トタン張りの家なので、まずはペンキ塗り。

同居者が張り切って一階部分から塗りだしました。

次の日、家を見たら一階部分の上部が思いっきり塗り残してあり、みっともないこと
この上ない状態でした。
適当に手の届く範囲で塗って、飽きてしまった用です。

仕方が無いので、塗り残しを塗ることにしました。
ローラーに長い柄をつけて塗っていきます。

こうやって塗ると、同居者が塗り残した部分も綺麗に塗れます。

私も結構調子に乗って、二階部分も塗ることにしましたが、二階部分はフラットな
足場だけではなく、瓦屋根部分は斜めになっています、コレを慎重に塗っていきます。
コワコワ塗っていって、綺麗に斜め部分のトタンは塗り上げました。
後はフラットな足場(廻り廊下の屋根が足場のところ)のみとなって、飽きてしましました。

で、そのまま、今年で引っ越して9年目、塗り残した二階の裏側部分は廃墟のように
色あせて、荒んでいます。流石に今年はペンキ塗りをしないと錆が出そうです。

でも、9年前に塗ったペンキは原液で塗ったのでまったく色褪せることも無く
綺麗なものです。

一昨年か、くらい前に隣のおばあちゃん家がペンキの塗りなおしをしました。
トタン屋根なので、屋根と平屋の家の側面、2間の広い家ではないです、が
値段を聞いてビックリです。60万とか言ってたな。

でも一年経ったくらいからだんだん色褪せてきました。

プロは伸びやすくするのと、ペンキの量を減らすのとで薄め液をたくさん入れます。
ペンキもすぐ色褪せるのですね。
おばあちゃんも嘆いていました。




スズメ団地

2008-04-17 16:31:06 | Weblog



朝まだ起きる時間ではなく、布団の中でまどろんでいると、外からチュンチュン
カタカタカタ、ピーピー、チュンチュン、五月蝿い声が聞こえてきます。

どうやら自分の部屋の屋根付近から聞こえてくるようです。

瓦屋根の止めた部分の白い漆喰が落ちて空いた部分に、以前から羽のカスとかが
ありました。これは以前ここに巣があった証拠です。

同じ場所か、それはまだ確認していませんが、声を聞いているとどうやら雛も孵って
居るようすです。

声が静かになったと思いと、またまたチュンチュン、ピーピー、ガタガタ

コレは少なくとも2世帯は住んでいるようです。

そういえば以前真下にあたる、アストンのスペースにカワラヒワの幼鳥が落ちてきたことがありました。

ベランダに羽も生えていない雛のミイラが落ちているのもみたことがあります。

確実にスズメか、カワラヒワかが棲んでいるのでしょうね。
早く巣立って行ってくれれば良いのですが、休日のお寝坊出来る日でもチュンチュン
五月蝿くて、寝てられません。




予防接種

2008-04-17 16:06:54 | Weblog


今日は狂犬病の予防接種の日です。

ウチの横の神社の、正面入り口の横にある漁協で予防接種があるので本当に近くて
便利です。ただ、あまりにも近いので、来ているイヌの悲鳴(のような鳴き声)や
何頭も集まっているので、騒がしく吼えあっている声とか全部丸聞こえでアストンが
興奮して、落ちつきません。

前にも話しましたが、ウチの犬は本当に獣医さんが駄目で、予防接種もウチの人間
二人がかりで押さえ込んでも、怖がって、暴れて注射を半分くらいしか打てずに
断念するほどで、最近は狂犬病以外の予防接種は行っても注射を打てないので
行かなくなってしまいました。

いつもは神社の入り口にある、のぼり(旗?)を固定する石の柱にイヌを補ていするのですが
それを何回かやっているのでイヌも学習して駄目でした。

暴れて、首輪が抜けたのをすかさず捕まえ、またいで補ていしてくれと言われ、
そのようにしたら、暴れてイヌと共に転ぶ有様。

大型犬も恐れない先生が素早くやってくれて、何とかなりましたが、来年もコレかと思うと
やになります。

でも、常々思いますが獣医さんといっても、最近の流行で小さいイヌが多い昨今
大型犬を苦手・・・とまで言わないまでも、あまり好きではない獣医さんが居るのは
仕方ないことでしょうか。

そういうお医者さんはやっぱりそういったオーラが出ているのか、イヌも嫌がって
暴れます。

今日も最初に注射を打とうとしてくれたお医者さんはそういうタイプらしく、アストンも
怖がって、凄い暴れようでした。

散々暴れて、ちょっと休憩を取っている時に来てくれた次のお医者さんは、
若いお医者さんで、アストンを指示された通りに、獣医さんに後ろ向きに向くように
立たせて、跨いで、首輪を押さえ込んで暴れている一瞬に注射を打ってくれたようで
(イヌも気がつかなかったくらいです、打たれた後吼えなかったので)
素早く、手馴れた人でした。

なので、今日嫌な顔をせず、素早く注射を打ってくれた先生の病院を役所に電話して
聞きました。今後はこういった先生じゃないとウチのイヌは駄目でしょうから。

仔犬の頃は大丈夫だったんですが、いつの間にか獣医嫌いになりました。
今日は土まみれの、汗だく、帰って来てからすぐ着替えました。

ふー。