帰りのプントさん

「ふう、やっとオウチに帰れるわ・・・」




「アタチ、疲れちゃったわ。
シャンプーとカットの後に、注射やら、レントゲンやらいろいろとやりすぎよ」

　ごめんね、でもとっても必要なことだったんだよ。よくがんばったね、プンちゃんえらいね。
帰ったら大好きな（薬入りの）カマンベールチーズあげるから機嫌直してね。

「ちょうがないわね・・」

プントさんの病気

検査の結果今回の膿は、子宮の中ではなく外側が膿んでいるらしいということで・・・

なんとか抗生物質で抑えられそうです。
でも、いつこの病気になっても不思議じゃないので、そうなった場合は覚悟をしてくださいと
何度も念を押すように言われてしまいました。

手術はリスクが高いのでお勧めできないとはっきり言われました。

病院でも看護師さんと話してたんだけど、ブリーダーが繁殖犬として使っていて、高齢になったので
捨てたんでしょうね。

高齢だから捨てる前から繁殖は無理だったろうから、劣悪な（体毛が抜けるような）環境で飼っていた
んでしょうかね。とにかくうちに来たときは酷い状態でした。

愛護センターに収容されたときの写真を見て、感情の無い、全てを諦めてしまった眼をしていて・・
体の状態も酷かったけど、その眼があまりにも辛いので引き出したのですけど。

余生はそんなに長くは無いだろうけど、せめて幸せな生活がもう少し続くことを祈るのみです。

アウトレット

プントちゃんのトリミングが終わるまでの時間潰そうと来ています。

高速バスで来ている人も結構いますね。

何か買い物して、食事でもしようと思ってたけど・・・病院からの電話で
そんな気分は吹っ飛んじゃいました。

プントちゃんの病気

今日はトリミングの予約をしてあるので、行きつけの獣医さんに連れて行きました。

預けて病院を後にし、買い物で時間潰そうとしていたら病院から電話が・・・

プントちゃんが子宮の病気で膿が出ているということで、電話が先生に変わり
高齢のため手術するにしてもリスクがあるとのこと。
もし手術をするなら送球に決断しないといけないということ。

プントちゃんは12歳くらいいっているそうで、でも手術をするなら早急に決めないと
いけない状態で、とにかく検査して見ないと何も言えないから検査をお願いしました。

どっちにしろ、話ぶりではそう長くはないのかな・・・・・・

せっかく体毛が抜けるような過酷な状況から抜けられたのに・・・

高齢だから避妊手術もリスクがあるということで、手術しなかったけど
しておけば良かったのかな?