3日の日は那須に行って、帰宅したのは夕方ですから夜遅くでは無かったです。
帰宅して、普通に猫にご飯あげて・・・ニャンは腎臓サポートスペシャルを食べているので他の食事を
食べないように気をつけてはいますが、他の子はとっかえひっかえ来るので誰がどれだけご飯食べたか
見ていませんでした。
4日は・・前日の疲れもあって、家のことをしようという事で庭の雑草をとり、夕食を食べて待ったりと寛いでいた21時過ぎ
ニャモが私のところに来て転がって・・・はいつもどおりですが、かすれた酷い声で鳴いてお腹で呼吸をしています。
見た感じかなり具合が悪く、どう見ても緊急を要すような様子でした。
とはいえ夜の21時過ぎでは行きつけの獣医さんもやっていないし、でもかなりやばい状態でネットで夜間でもやっている
獣医を探したら16号線沿いにウチから15分位で着く場所意動物救急病院がありました。
とりあえず電話して、直ぐ連れて行って診て貰いました。
レントゲンの写真を見せられて、膀胱がパンパンに溜まっている状態、結石で詰まっている状態といわれました。
ニャモの結石は前にもありますから再発ですね。
で、医者は内的処置か手術しかないと言い、見積を出すからと暫く待たされ、出された見積が尿道の細い部分を切り取ってしまう手術。
これは見積で24万いくらか、内的処置はカテーテルで尿を出し、洗浄して綺麗にする事、これは再発が有った場合は結局手術を
するしか無いといわれましたがこれが8万円・・・とりあえず8万円の尿を強制的に出して洗浄してもらうことにしました。
一泊の入院で翌朝7時に電話をするようにいわれ、その日は帰宅。
翌日7時に電話したら尿を出し洗浄して綺麗になって今は膀胱は空っぽの状態だから退院してよいとの事で、一週間後に診察に来てくれと
言われ帰宅・・・・ニャモはその後良くなったのかといえばそうじゃなくて
お昼位にニャモが頻繁にトイレに行くのを見つけて、観察すると殆ど尿が出ていない事が判明。
ニャモを捕まえて見ると、オシッコがタラッ~タラッ~と滴り落ちていて、自分でそういうコントロールも出来ていなし状態でした。
この日は午後15時から掛かりつけの獣医さんの午後の部の診察に行けるので、15時前に病院に行き、診察が始まるのを待ちました。
朝に退院したばかりなので、救急病院に電話して診てもらえるか一応聞いたら、診察はしてくれるけど、また新たな金額が発生すると
言うので、この一発屋の金儲け主義みたいな獣医は諦めて掛かりつけの獣医の午後の診察が始まるまで待っていました。
昨日ほどの緊急性はないみたいだから。