愛護センターの収容犬情報。
以前毎日見ていた時・・・
アストンは老犬になったけど、そんなに手間がかからなったし、もともと穏やかな性格の犬だったからもう一匹犬が居ても大丈夫と思った時だった。
最初に引き出そうと思った子はテリア系の子で、面会に行って実際に会い、検疫に回してもらったけれど、その子は検疫中に亡くなりました。
大部屋で病気に感染したか、もともと菌を持っていたのか。
次に引き出そうと思ったのが、プントさん。この子は無事に検疫を終わりました。
それ以来収容犬情報はあまり見ていません、見ても自分で助けられない子達です。
プントさんの時も、センターの中に入らずに出口まで連れてきてもらいました。
中に入ると、中の子達は助けて欲しい、出して欲しいと必死になって集まり、吠えます。
でも全部の子を出してあげることなんで自分には出来ないから、いたたまれない気持ちになります。
ペットを飼う人がペットショップではなく、センターの子を飼ってくれたらこういう子達も減るだろうにね・・・と、思います。
プントさんは犬種は雑種かと思ったら、トイプードルだった。