今朝プンちゃんか急変しました
転がって立てない、目の焦点が合ってない
呼吸が荒くておかしい
慌てて獣医さんに電話して、行きました。
混んでいたけど兎に角予備検査だけしてもらい、先生の診察を待ちました。
前庭疾患の時と同じような感じでした。
体温が少し低い
心臓音は悪くない
血圧も悪くない
土曜日で診察時間短いから、混んでる。
予備検査した部屋で待たせてもらいました。
待ってる間に自力でなんとか立てるまでに回復、呼吸は変わらず荒いです。
前庭疾患だとすると、そんなに短時間で良くなることはないのです。それも合わせて検査。
レントゲン撮影をしました。
結果は
プンちゃんの腫瘍は全身に転移してました。
前回悪い数値の出た肝臓もそうだし、呼吸のおかしかった肺も転移してました。
そして、脳の方にも転移してるのだろうと思われます。(頭のレントゲンは撮らなかった)前庭疾患の症状がそれの影響
プンちゃんの余命は
短ければ今月
どのくらいとはわからないそうです
薬も痛みを緩和するステロイドに変えて行きます。
呼吸が苦しくてどうしようもなくなったら、拡張剤で緩和してもらいます。
帰りの車の中のプンちゃん
今は落ち着いています(今回は検査だけで何も治療はしてないのですが)
プンちゃんが居なくなってしまうなんて
まだ信じられません
でも、一昨日診察してもらった時より確実に悪くなってます
本当に・・近い将来、プンちゃんが私の前から居なくなってしまう・・
よく事故らずに帰ってこられました。