お散歩日和 ♪

「山歩き」「街歩き」と「酒」の日々・・・

酒販店巡り(7)

2017-12-17 13:19:22 | 酒販店巡り

今日は、年末年始用の日本酒を調達する為大国町の「山中酒の店」さんを訪問。日頃、家ではもっぱら焼酎を飲んでいるのだが、二年前から年末年始は日本酒と決めている。一昨年は「亀齢 辛口 純米 八拾」亀齢酒造(株)(広島)、昨年は「石鎚 純米吟醸 緑ラベル 槽搾り」石鎚酒造(株)(愛媛)を購入した。今年も銘柄は決めてある。滋賀の「七本鎗」だ。

目印の木の看板の横の階段を上がり、2Fの入口から店内へ。

2Fは素通りして3Fの「貯蔵室」へ直行する。以前の訪問時にもレポートしたが、3Fはフロア全体が冷蔵庫になっている。

温度設定の違う三つの部屋に別れており、それぞれの酒に最適な状態で貯蔵されている。

通路の両側の棚の夥しい数のボトル。気になる銘柄がヅラリと並ぶ。

そんな中から目当ての銘柄「七本鎗 純米 玉栄」冨田酒造(有)(滋賀)を無事発見。購入する。「七本鎗」について詳しくは後日「NomuNote」にて。

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酒販店巡り(6)

2016-03-05 13:55:04 | 酒販店巡り

2016年3月5日(土) Icon_walk_ss11.866km

2/27にインフルエンザ(B型)に罹患してしまい3/2まで5日間の自宅療養。
二週間振りの復帰戦は、久々の酒販店巡り。

今回、第6弾は「島田商店」さん。

1Fに陳列棚と冷蔵庫、地下には酒庫や試飲室もある。

有名どころも多いが、やはり未知の銘柄が多い。

そんな中で発見したのが

「花洛」(招徳酒造・京都)。朝日放送の「LIFE〜夢のかたち〜」で招徳酒造の女性杜氏さんの仕事を見て以来、一度は飲んで見たいと思っている酒だ。

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酒販店巡り(5)

2016-02-07 13:48:21 | 酒販店巡り

2016年2月7日(日) Icon_walk_ss10.709km

怒涛の酒販店巡り第5弾は「きくや酒販」さん。

看板にもある通り焼酎の品揃えが多い。

日本酒コーナーには珍しい物では

「こなき」(千代むすび酒造・鳥取)。

有名どころでは

「雪の茅舎」(斎彌酒造店・秋田)が並んでいた。

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酒販店巡り(4)

2016-02-06 16:08:10 | 酒販店巡り

2016年2月6日(土) Icon_walk_ss11.037km

酒販店巡りシリーズ第四弾は、年末に「亀齢」(亀齢酒造・広島」を購入した「酒のやまもと Q"sモール店」さんの系列の「大阪店」さんを訪問。

店内は入店して右手に日本酒、左手に焼酎が陳列されている。先客が数人いたが、見事に右手に集中していた。私の様な日本酒初心者なのか、筋金入りの日本酒党なのか、定かではないが日本酒に火が点いている事は間違いない。

冷蔵庫のガラス越しに中を覗く。話題の超有名人気銘柄の数々がズラリと並んでいる。

「黒龍」(黒龍酒造・福井)霊峰白山の雪解けを集める九頭龍川に近い酒蔵。

「醸し人 九平次」(萬乗醸造・愛知)兵庫県西脇市で山田錦を自社栽培するなど、新たな試みで日本酒の復興を志す蔵。

「澤屋まつもと 守破離」(松本酒造・京都)蔵のご子息が萬乗醸造で修行の後、新しい酒造りを目指す。隣には大好きな「酔鯨」(酔鯨酒造・高知)が並ぶ。

「松の司 AZOLA」(松瀬酒造・滋賀)除草剤不使用、減農薬栽培の米にこだわる。AZOLAとは浮き草の事で栽培方法と関連付けた命名らしい。

「笑四季 Sensation3」(笑四季酒造・滋賀)先日初めて見た笑四季の別銘柄。

「風の森」(油長酒造・奈良)これも雑誌などで良く見かける人気銘柄。

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酒販店巡り(3)

2016-01-31 16:00:07 | 酒販店巡り

2016年1月31日(日) Icon_walk_ss8.388km

焼酎党だった私だが、最近は日本酒にハマってしまった。という訳で今日も昨日に引き続き酒販店巡り。都島の「酒高蔵」さんにお邪魔した。

洒落た外観で、2Fではピザなんかを食べれる様だ。1Fが酒販店になっており、冷蔵庫の中にボトルが並んでいる。

超有名銘柄「獺祭」(旭酒造・山口)や昨日も見かけた「紀土(KID)」(平和酒造・和歌山)などもあったが、やはり大半は未知の銘柄だった。そんな中でラベルに惹かれる銘柄が数点あった。

日本酒とは思えない、ワインの様な「笑四季 INTENSE 越神楽」(笑四季酒造・滋賀)

最近たまに見かけるタイプ、スペックを全面に押し出したラベル「亀泉」(亀泉酒造・高知)日本酒度ー11の超甘口。

先日、福島辺りを歩いている時に、居酒屋の軒先で見かけた事があるシロクマのラベル「寒紅梅 冬のうすにごり」(寒紅梅酒造・三重)

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酒販店巡り(2)

2016-01-30 12:05:33 | 酒販店巡り
2016年1月30日(土) Icon_walk_ss10.923km
先週の「浅野日本酒店」さんに続き今週も酒販店巡り。今日は、雑誌の日本酒特集などで必ず登場する「山中酒の店」さんを訪問する事にした。
大国町から西へ、マンションや企業の事務所が立ち並ぶ一帯を5〜6分程歩く。今日の目的地「山中酒の店」さんはこの辺りにあるのだが、入口に木の板の看板が立て掛けられているだけで、見逃せば通り過ぎてしまう様な、酒販店とは思えない洒落た店構えだ。
階段を上がり2Fへ
重厚な木製のドアの前に立つ。入るのに少し勇気がいるが、思い切ってドアを開ける。綺麗な店内には先客が結構いて、試飲なんかをしていて思いの外賑やかだ。正面の大きな冷蔵庫に色々な銘柄が整然と並べられている。先週同様あくまで今日は偵察。試飲をさせてもらう程あつかましくはないので、貴重な銘柄を見させてもらうだけで退散する事にする。
しかし店を出ようとした時、3Fへと続く細い階段に気が付いた。階段の脇には「貯蔵室」と控えめに書かれた文字が・・・。なんと驚いた事に2Fに陳列されていたのは試飲用で、本丸は3Fにある様だ。階段を上ってドアを開けると、薄暗く狭くしかも寒い通路の両側の棚に夥しい数のボトルが並ぶ。
3Fは三つの部屋に別れておりフロア全体が冷蔵庫になっている。日本酒の知識が乏しい私にとっては未知の銘柄がほとんどなのだが、何点か気になっている銘柄を見つける事が出来た。
自社田で栽培した山田錦を使用した「紀土(KID)」(平和酒造・和歌山)
西日本最高峰の霊峰・石鎚山の山麓の名水で醸された「石鎚」(石鎚酒造・愛媛)

ご存知「賤ヶ岳の戦い」で、秀吉のもと戦った七名の武将(賎ヶ岳の七本槍)に因んで命名された「七本鎗」(冨田酒造・滋賀)
よく知らないが名前は聞いた事がある「上喜元」(酒田酒造・山形)
三輪の名酒「三諸杉」(今西酒造・奈良)
以前に一度賞味して美味しかった印象がある「美丈夫」(浜川商店・高知)。
とにかく圧倒的な品揃えに驚嘆した。まさしく大阪を代表する日本酒専門店と言って良いだろう。
 

 
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酒販店巡り(1)

2016-01-24 16:52:50 | 酒販店巡り

2016年1月24日(日) Icon_walk_ss9.725km

この日は強烈な寒波が日本列島を襲い、大阪でも最低−2.4°C・最高3.2°Cという気温を記録。年明けから暖冬傾向だっただけに身体にこたえる寒さになった。

そんな中、かねがね一度覗いてみたいと思っていた「浅野日本酒店」さんを初訪問。

杉玉が吊られた軒先をくぐり店内へ。洒落た店内でまず目に留まるのは左奥の立飲みカウンター(スタンディング・バーと言った方が良いのだろうか?)昼酒を楽しむ客が結構いる。羨ましい限りだが、今日はあくまで偵察だし、一応「歩き」の途中でのアルコールは自制する事をポリシーにしている。(山では別だが・・・)

販売コーナーに行き陳列棚を眺める。

先日、若草山の二重目で賞味した「春鹿 超辛口」(今西清兵衛商店 ・奈良)の隣に、大好きな「船中八策」(司牡丹酒造・高知)が。

カエルのラベルがかわいい「國乃長」(寿酒造・大阪)。

「天吹」(天吹酒造・佐賀)の純米吟醸は、いちご酵母を使った珍しい物だ。

 

酒の神様とも言われる大神神社が鎮座し、日本酒発祥の地とも言われる三輪の酒「みむろ杉」(今西酒造・奈良)。

その他、珍しいボトルが多数。

日本酒だけではなく「箕面ビール」もあり、見ているだけでも楽しめた。次回は是非何か購入したいものだ。

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