今迄に、高知で色々な銘柄の日本酒を買って来てくれたF君が、今回は愛媛の酒を見つけて来てくれた。先日、東京に行ったU君が、お土産に買って来てくれた「崎陽軒のシュウマイ」も有る。と言う事で今日は「試飲会&試食会」
メンバーはF君・N君・U君・私
今回F君が選んでくれたのは
「京ひな 純米大吟醸 辛口
一刀両断 限定中汲み生酒」
(酒六酒造・愛媛)720ml
・精米歩合 50%
・アルコール分 16度
・日本酒度+9
・原材料名 米(米産)、米こうじ(国産米)
「京ひな」は以前より私がリクエストしていた銘柄で非常に楽しみだ。
F君が冷蔵庫で冷やしておいてくれた物を冷酒でいただく。
飲み口は吟醸酒らしいフルーティーな香り、後から濃醇な旨みが広がり、酸味がそれを引き締める。後味は辛口でスッキリ。全体的にドッシリと重量感のある印象。ワインだと「フルボディー」と表現するのだろうか。
酒の特徴を地域だけで分けるのは少し乱暴だとは思うが、年末の「石鎚」の日記で少し触れた様に、「京ひな」も私の中で抱く「愛媛の酒」のイメージそのままの美味い酒だった。
N君もこの酒は好みの様で、美味そうに飲んでいた。
2017年2月11日(土) 10.283km
何とも情けない事に、2年連続でインフルエンザに罹患。
昨年2月はB型、今年はA型で、2/4〜2/8まで自宅療養。
強烈な寒波襲来の中、今日はリハビリウオーキングに出かけた。
気温は、最低0℃/最高7℃を記録。
時折雪が舞い散る中のウオーキングになった。
今日はKさんが新潟旅行で買って来てくれた日本酒をいただく。
Kさんは、あちこち旅行して、その度に日本酒を買って来てくれる。おかげで色々な銘柄を飲む事が出来て本当に感謝している。
贔屓のコンビニ「通称:アサヤマさん」の経営者が1月末で変わり、「ファミマ」になってしまった。当面、酒類の販売はしないとの事なので、今回は「ローソン」で買い出し。
メンバーはF君・N君・U君・私。U君は明日、東京行きの為早めに帰宅。
今回Kさんが選んでくれたのは
「越の誉 辛口純米」(原酒造・新潟)
720ml
・精米歩合 65%
・アルコール分 15度
・原材料名 米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)
常温で飲む。
ラベル表示は淡麗辛口となっているが、今迄飲んだ中でも淡麗辛口度合は最上クラスの様に感じる。極淡麗・超辛口でもいいのではないだろうか。飲み口のスッキリ感は、下手な表現だが水を飲んでいる様だ。勿論、後から甘みや旨みが感じられる。流石のN君も「これは砂糖水では無い!」と評していた。
Kさんは、新潟産の他銘柄も何本か購入して飲んでみたらしいが、口に合わなかった様だ。しかし、この酒はKさん好みの様に思う。
飲み易過ぎて、アッと言う間に空いてしまった。