2019年8月16日(金) 8.499km
前回6/27以来の日本酒の会。本来のペースなら7月末頃に開催のはずなのだが、何かと都合が合わずに開けなかった。今日を逃すとお盆の長期休暇に突入する。今回は私のわがままで急遽開催となった。
今回も、F君の京都の酒、Kさんの広島の酒、U君の鳥取の酒、私の愛媛の酒の4本が揃った。しかし今回はKさんに声を掛けていなかった為不参加。4本全部飲むのは気がひけるので、鳥取と愛媛の2本にしておく事とした。
メンバーはF君・NA君・N君・U君・私
まずは愛媛の酒
「加儀屋 清涼純米 花火」720ml
成龍酒造(株)(愛媛)
・原材料名 米(国産)・米麹(国産米)
・使用米 愛媛県産しずく媛100%
・精米歩合 60%
・アルコール分 15.5度
「加儀屋」は2018/1月以来二度目になる。印象としては愛媛の酒らしいドッシリとした濃醇な酒と言うイメージが残っている。確かに今回の物も飲み口はしっかりとしているのだが、かなり抑え目で飲みやすい。やはり「清涼」と謳っているだけに意識して造られているのだろう。夏酒らしいラベルを見てジャケ買いしてしまったのだが、正解だった。
次は鳥取の酒
「諏訪泉 純米吟醸 満天星 星取県」720ml
諏訪酒造(株)(鳥取)
・原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
・精米歩合 50%
・アルコール分 15度
「諏訪泉 満天星」は2018/7・2018/12以来今回が三度目の登場。U君はビール党で日本酒にはあまり興味は無いと思うのだが、鳥取に行くと何故か毎回「諏訪泉 」を買って来てくれる。前二回は全く同じ物、今回はラベルが違う。しかしグレードは同じ「純米吟醸」。スペックは詳しくは記載されていないが、「精米歩合」「アルコール分」は同じだ。
やはり今回の物も独特のクセのある香りがある。
今回のN君は、期待していた批評を展開する前に早々と深い眠りに就いてしまった。