お散歩日和 ♪

「山歩き」「街歩き」と「酒」の日々・・・

JogNoteサービス終了

2020-03-31 13:20:15 | JogNoteサービス終了

2014年の10月以来長年愛用してきたアプリのサービスが終了する事になってしまった。

山歩きや街歩きで記録を残す他に日記的にも使っていたので非常に残念だ。

 

月毎に歩いた日数。

2019年10月は手術と入院

2017年10月は週末毎の天候不良

で歩けなかった事など色々と思い出す。

 

過去の記録を振り返ると

年間歩行距離では2016年が最高で累計距離は1,297.4kmをマークした。

この年は年間距離目標を1,200km(100km/月×12ヶ月)に設定して挑戦していた。

(下記の表参照)

 

2016年の月毎の距離

毎月100kmは達成できなかったが、累計で年間目標1,200kmを達成した。

しかし、目標設定して歩くのに疲れてしまい2016年12月31日の日記には下記のように記している。

「本年の歩き納め。快晴。気温は高くも低くも無く、絶好のお散歩日和になった。今年は12/10に年間距離目標1,200km(100km/月×12ヶ月)を達成。最終の累計距離は1,297.4kmになった。我ながらよく歩いたものだ。
来年からは、もう少し気楽に歩きたいと思う。好きな時に、好きな所を、好きなだけ。距離の目標も設定しないでおこう。」

 

2017年以降は歩行距離は落ちたが、おかげで楽しく歩き続けている。

今まで一緒に歩んできたアプリのサービス終了は寂しいかぎりだが

これからも楽しく歩く事は続けていきたい。

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お花見ウォーク(大泉緑地)

2020-03-29 11:43:03 | 花見

毎年恒例の一人お花見。

今年は特に「新型コロナウイルス」の影響で自粛ムードなのだが、一人お花見は慣れているので問題ない。

大泉緑地の穴場スポットでプシュ!

まだ満開とはいかないがそれなりに綺麗だ。

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NomuNote(69)「半蔵」「作州武蔵(古酒)」「作州武蔵(にごり)」

2020-03-28 16:56:06 | NomuNote

今日はK(支)の送別会。

マンションから冷蔵庫や電子レンジを車に積み込んで会社に向かう。

その前に、大阪城に寄って花見(鴨見)をすることにした。ところが森之宮の交差点を曲がったところで雨が降り出した。K(支)は希代の雨男であることを自認している。流石である。

南外堀に向かう。今年の桜は開花は早かったが、その後の進みが遅くまだ3分~5分咲位だ。天候のせいもあるが、やはり「新型コロナウイルス」の影響で人出はまばら。(特に昨年まで溢れ返っていた東洋系外国人がほとんどいない)

南外堀で「勤勉な鴨」の姿を見て車に戻る。(私が「勤勉な鴨」を見るのは三度目になる 一度目 二度目

会社に戻り2Fで送別会

先日の山陰出張の際にK(支)とF君がそれぞれ岡山の酒を。後NA君は三重の酒を購入して来てくれた。

まずは三重の酒

「吟醸 半蔵 辛口 」720ml
(株)大田酒造(三重)

・原材料名 米(国産)米こうじ(国産米)
・原料米 酒造好適米100%
・精米歩合 55%
・アルコール分 15度以上16度未満

・日本酒度 +4

全く聞いた事が無い銘柄。ラベルの通り辛口でスッキリした淡麗な飲み口。非常に分かり易い味わいで、いくらでも飲めそうなタイプだ。

次は岡山の酒

「作州武蔵 原酒 にごり酒」720ml
難波酒造(株)(岡山)

・原材料名 米(国産)米こうじ(国産米)・醸造アルコール・糖類

・アルコール分 20度以上21度未満

F君には悪いが、にごりと言うと「甘ったるい」と言う先入観があり期待していなかった。しかし予想を覆す淡麗な飲み口。米の旨味と程よい酸味。原酒ならではの度数の高さだがスイスイ飲める。これもヤバいタイプだ。

最後も岡山の酒

「作州武蔵 吟醸古酒」500ml
難波醸造(株)(岡山)

・原材料名 米(国産)米こうじ(国産米)醸造アルコール
・精米歩合 60%
・アルコール分 15度以上16度未満

独特の香りがある。何か憶えのある香りだ。以前に飲んだ「諏訪泉」に似ている。これは燗にした方が好みかもしれない。

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地蔵山・学文峰

2020-03-21 18:25:51 | ひとり山歩き

2020年3月21日(土) Icon_walk_ss6.886km 

 累積標高(+)629.757m(-)-672.815m

 

今年は春の訪れが早い。東京が全国で最も早く3/14に桜の開花の発表があった。(1953年の観測開始以来最速)
大阪でも今週末には開花しそうな感じである。
こうなると山の虫が騒ぎ出す。週末は天気も良さそうだし、今シーズン初の山歩きを計画する。

今回はリハビリと言う事で、レパートリーの中で最も楽なルート「地蔵山・学文峰」を選択した。
実は、昨年から今年にかけて2度入院する羽目になり山どころではなかった。
前回、山を歩いたのが2019/5/26の「編笠山(東タツガ岩)」。かれこれ10ヵ月振りの山になる。

南海高野線「白鷺」9:47初に乗車。「北野田」で快速に乗り継ぎ「千早口」に10:12に到着する。


当日は天気予報通りの快晴。(最高気温19.5℃)少し歩くと汗ばむ程の陽気になった。

 

閑静な清水集落の路地を歩く

国道371号線を渡り更に進む。広域農道に出て右折。

「地蔵寺」の伽藍を左手に見ながら坂道を登る。

前方に「地蔵谷トンネル」が見えてくる。

トンネルの右方に登山口がある。

まずは薄暗い植林帯の中を歩く。それ程の傾斜ではないが、衰えた脚には結構きつい。

程なく「ジルミ峠」に到着する。直進すると「唐久谷・神納」方面になる。ここは左折。
この辺りからは、しばらく自然林が現れ、野鳥のさえずりが賑やかになる。

再び植林帯が現れて、傾斜が急になる。以前なら楽勝なのだが、ブランクがあると少し辛い。「学文峰」山頂への近道との分岐を左折。山腹を巻く平坦な道を歩く。この後の急傾斜を登って行くと前方が明るくなり、「地蔵山」と「学文峰」を繋ぐ尾根筋に出る。

ここを左折。すぐに「地蔵山」山頂に到着。

山頂には「コバノミツバツツジ」が一株だけだが満開に咲いていた。

この辺りの山域は花が少ないが、「一徳防山」辺りに行けていればさぞ綺麗な景色を見る事が出来たであろう。残念だが今の体力を考えると仕方ない。

時刻は11:00。少し早いが、景色の良い場所で飲みたいのでここで昼食にする。


ここからは、霞んではいるが大阪平野が一望できる。アベノハルカスも確認できた。

目の前にはこれから向かう「学文峰」の山頂が望める。




(本日のメニュー)

・ラ王(豚骨)
・(ラーメントッピング用)豚肉・ネギ
・KING OSCER(ゴルゴサーディン)
・柚子、醤油、七味
・ハートランドビール500ml
・月桂冠210ml

まずはビールで乾杯!



久しぶりに山で飲むビールは身体中に沁み渡る。



ツマミは定番中の定番「オイルサーディン」柚子を絞って醤油と七味で和風に味付け。
ゴルゴサーディン?中身は極々普通のオイルサーディンであった。



燗をつけてチビチビと飲る。

辺りでは、ヤマガラやコガラの混群が合唱を聞かせてくれる。彼方此方でウグイスの声も聞こえる。

(ここで一句)
春告げる
ウグイスの声
木霊して
うつらうつらと
ぬる燗に酔う

気持ち良くなったところで締めのラーメン。安定の「ラ王(豚骨)」に豚肉・ねぎトッピング。



動きたく無くなってくるが、そうも行かないので重い腰を上げる。

ここから「学文峰」に向かう。急登はあるものの5分も歩けば山頂に到着する。

振り返ると「金剛山」「大和葛城山」「旗尾岳」方面の雄大な景観が広がる。

しばらく景観を鑑賞した後「下峠」を目指す。


ここからは基本下りが多くなる。自然林と植林が入り混じる登山道を進む。

途中でイノシシのトイレを発見。それにしてもおびただしい量の糞だ。柿を大量に食べたのだろう、種が多く混じっている。


「下峠」の分岐。左折すると「井谷ノ峰」方面だが、今日は寄らずに右折。


この後、本日最後の難関。お馴染みの「関電道」の急傾斜階段を登る。


「上峠」を左折して「流谷」の集落に下りる。

ポカポカとした春の日差しを浴びながら歩く山里は気持ちがいい。


「天見」駅に無事到着。

本当に久しぶりの山歩きで、少し不安はあったが、ある程度自信がついた。次はもう少しハードなルートに挑戦しようと思う。

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NomuNote(68)「みむろ杉 特別純米 辛口 露葉風」

2020-03-14 17:50:29 | NomuNote

棚卸終了後の飲み会。
メンバーはF君・N君と私。
日本酒を飲みたいので、昨日「浅野日本酒店」で調達して来た。
何時もならK(支)主催で「生吉」の寿司を肴に飲むのだが、今日はK(支)は不参加。
昼食はホカ弁になってしまった。
ホカ弁で膨れた腹では酒もまずくなる。
腹ごなしにゴルフ練習場に行ったのだが満員。仕方なく諦めてビールやつまみを調達して戻る事にした。
全く腹は減らないのだが飲み始める。

本日の酒



「みむろ杉 特別純米 辛口 露葉風」720ml
今西酒造(株)(奈良)

・原材料名 米(国産)米麹(国産米)
・原料米 露葉風100%
・精米歩合 60%
・アルコール分 15度

日本酒の醸造発祥の地と伝わる奈良県三輪の酒。以前より、一度は飲んでおきたいと思っていた。
口に含むとフルーティな甘味と酸味を感じる。辛口と謳っているだけあり、それがスッと切れて後味はスッキリしている。個人的には少しスッキリし過ぎている様に思う。
N君の批評は「辛口か甘口かわからないが飲みやすい」との事。

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NomuNote(番外編)「請福V INTAGE」

2020-03-06 18:56:41 | NomuNote

今日はN君が沖縄で買ってきてくれた泡盛を飲む。以前、Hさんが買ってきてくれた泡盛を飲んで記憶が無くなった事がある。泡盛は要注意である。と言う事で休み前に飲む事にした。

本日の酒



「請福V INTAGE」720ml
請福酒造(有)(沖縄)

・原材料 米こうじ(タイ産米)
・アルコール分 30%

2015年蒸留のいわゆる古酒である。
Hさんの時はアルコール分43度だったので、今回の方が度数は低い。
ロックで飲むとスッキリとした甘味があり、思いのほか飲みやすい。
たまには泡盛もいいものである。

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NomuNote(67)「農林壱號」

2020-03-05 18:51:30 | NomuNote

今日は、先日の月末の会の際に飲まずにキープしておいた酒を飲む。
今年もKさんがスノボで新潟訪問の際に購入して来てくれた。
メンバーはF君・U君・Kさんと私。(N君は東京出張の為不参加)



本日の酒

「農林壱號 特別純米」720ml
妙高酒造(株)(新潟)

・原材料名 米(国産)米こうじ(国産米)
・原料名 農林壱号100%
・アルコール分 15度以上16度未満
・精米歩合 60%

以前にも同蔵の別銘柄をKさんが買ってきてくれた事がある。
ラベルに書いてある通り「清洌な湧水」で仕込んだであろう事が想像できる綺麗な味わい。
最近では珍しくなってきた、いわゆる淡麗辛口の酒だ。
Kさんはあまり好きではないと言っていたが、私としてはかなり好みのタイプだ。
何時も、こちらでは売っていない酒を買ってきてくれるKさんには感謝する。

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