インド

インドに良く行きますので、中から見たインドアレコレ

インド国内線-2

2007-01-04 10:46:04 | Weblog
 1)デリー発バンガロール行きに登場する為、デリーの空港でセキュリティーチェックを受けた後、待合室で小錦を一回り小さくした外国人に出会った、大きな体をゆっさゆっさと揺らしながら歩いていた、インド人もこの位の体格をした人が数多くいるが、こういう人たちは食事を控えて体重を減らそうという意識はないのか? 

 案内に誘導されて機内に入る、すると斜め一つ前にその小錦がいるではないか、機内のアナウンスでベルトを締めるサインがでたが、ベルトが締まらない、スタッフがエクストラのベルトを持ってきてつなげるとやっと締った。

 食事の時間である、ところが前の席の人が椅子を倒したままなので、テーブルを広げたが、お腹につかえてテーブルが水平にならない、食事が運ばれてきたが、前の席の人は居眠りをしたままで、座席を戻そうとしない。  

 なんとも奇妙な格好で食事を始めた。 おまけに、彼の体は椅子にぴったりはまっている為身動きができない状態、しかも3分の1は通路にはみ出している。 

 2)ムンバイからデリーに帰る機内で、後ろの席に家族連れが2組?  席に着いた途端、親父の方が大きな声で通路を挟んだ女房か誰かに話し始めた、そんなに皆に聞こえるような大声を出さなくて良いだろうに。 

 離陸後もその会話は続く・・・・  食事が出ている間だけは多少静かになったが、終わったら今度は窓際に座っていた餓鬼が、何度も出たり入ったり、都度前の座席(私の座席)をつかんだまま出入りをするので、居眠りもできない。 

 退屈して動き回るのもわからんではないが、こうたびたびうるさくされたのでかなわない。 ついに、我慢できず、そばに来た餓鬼に ”静かにしろ” ”俺の椅子に触るな” と睨みつけてやった。 英語が理解できたかどうか? その後静かになった。

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