香港/東京 - セキュリティーチェック

　　香港空港のセキュリティーチェックで捕まった。

バッグの中には、パソコン、そしてワインが入っていた。

このワインが違反しているというので、係官とかなりもめた。
結果は、規則は曲げられないということで、没収された。

このワインは、デリー/香港間のフライトでキャビンクルーからプレゼントされたものである。
香港に持ち込むのは問題ないと分かっていたが、香港出国の際、セキュリティーで
トラブルが起きるのを心配して、事前に日本人キャビンクルーに確認した。

私　　：　ハンドキャリーで、機内持ち込みに問題ないか？
クルー：　全然問題ありません！　　

っと、言う話を貰って安心していたのだが、結果は没収となった。

係官は、文句は航空会社に言ってくれ！　と、没収した内容の書類を渡してくれた。

このままでは、気がすまないので、東京まで帰る便の中で、日本人クルーに事情を
説明したら、同じワインを持ってきてくれた。

良い経験となった！

香港 - クリスマスイブ

　　１年ぶりに香港のクリスマスを楽しんだ！

今年は、チムサーチョイのホテルに宿泊した。

この時期は、香港も大混雑である。
ディーティーフリーショップは、韓国人の団体客、そして日本人の団体客で
混雑をしている。

ホテルの前は、午後５時過ぎから車を通行止めにして、歩行者天国となる。

そして、レストランは殆ど予約が入っており、突然行っても断られる。
今年は、予定を決めるのが遅かった為、チャイニーズレストランの
予約が取れたのが午後９時半だった。

レストランまでの道が通行止めをされていた為、大混雑の中ゆっくりと回り道を
して、到着したのが１０時頃だった。

１１時半頃レストランをでて、これまた回り道をしてホテルに帰った。

今年は、クリスマスイルミネーションが殆ど見当たらない、何とも殺風景な感じがした。
しかし、香港人は深夜１２時を過ぎてもこのあたりを散歩しながら、イブを楽しんでいる。

１００万ドルの夜景は、直ぐそばの海岸で見ることができる、しかし、超混雑をする場所
の為、行かなかった。

デリー/香港 - 機内プロブレム

　　香港到着午後３時過ぎ。

デリー発、香港到着便、目面しく日本人乗務員が１人乗っていた。

ほぼ定刻にデリーをでて、予定時刻に香港到着。

が、今回も機内で問題発生！

離陸後、香港まで機内でテレビを見るのを楽しみの１ツにしている。
時差があり、体内調整をするため、飛行機の中では寝ないようにし、
その間、映画を見るのである。

しかし、テレビが映らない！

隣のインド人が、ピンポンと呼び出し音を鳴らし、やってきたクルーに
文句を言う。

何度か同じことを繰り返したが、結局１時間経っても２時間経っても
回復しない。

おまけに、読書用の電気も点灯しない。
私は既にあきらめていたが、隣のインド人はその後もクルーを呼び出し
状況を伝える、私の顔見ながら・・・

仕方なく私も、２人だけ問題が起きている・　と同調する。

クルーが次々と代わり、最後にやってきた責任者が、平身低頭誤りながら、
クリスマスなので、お詫びにワインをプレゼントします、白が良いですか？
赤にしますか？　　結局２人とも赤ワインをボトルで貰った。

しかし、真っ暗では何もすることがない。
すると電灯がついた。

クルーが操作をして点けたのだ。
機内は既に電気が消されてあり、窓も全部閉まっている。

本を読み終わってやることがないので、仕方なく眠ろうと、電気を消すボタンを
押すが動かない。
仕方なく、クルーを読んで強制シャットダウンをしてもらう。

ワインを貰った方が良かったのか？

インド - IGI 国際空港/タクシー

　　朝３時半に起床。

朝７時４０分のキャセイパシフィックに乗る為、早朝３時半に起床。

４時半にタクシーを呼んであるが、果たして約束どおり時間にやってくるかどうか
心配なので、３０分ほど早く時間を決めておいた。

本来なら、５時過ぎでもかまわないのだが、インド人との約束時間ほど
当てにならない事はないので、安全を見たのである。

４時半になってもタクシーの姿が見えず。
電話する。　まだ寝ていた！　　１０分で行く！　と言う。

１５分待った、まだ来ない。　又電話する、結局３０分遅れで、
５時頃やってきた。

深夜料金と言うことで、３００ルピー払った。

インド - マーケット

　　今朝、散歩帰りにマーケットで買い物をした。

朝７時半頃、近くのマーケットに出かけた。

日中見かける台車にのっけた果物屋が、１件しかない。
バナナとリンゴを買おうと思ったが、しけたリンゴしかないのであきらめて
そばの政府経営のショップに足を運んだ。

昨日の夕方覘いて見たが、売れ残りのバナナがほぼ真っ黒い状態で
あっただけで、買うのを止めた。

朝なら新鮮な到着したばかりの果物があるだろうと期待して行った。

５～６人のお客が野菜を選んで、レジに並んでいた。
バナナを４本とリンゴを３個手に持って、同じくレジに並んだ。

棚にあったものを自分で選んだので、その中でも比較的綺麗なものを
選んだつもりだ。

合計で４０ルピー（約１２０円だ）。

以前ここで西瓜を買ったとき、袋をくれなかったので、抱えて帰ったことがある、
今回は量が少ないので問題ない・・　と思っていたらちゃんとビニール袋に入れてくれた。

帰って朝食代わりにリンゴを食べた、果物は中身を食べるので問題ない。
バナナは当てが外れた。　　外側は結構綺麗に見えたが、皮が張り付いてなかなか
剥けない。　　しかも半分ほど黒いぶつぶつが入っており半分で捨ててしまった。

果物選びは難しい・・　開いて見なければ分からない。