インド - バンガロール新国際空港

　　バンガロールに新国際空港が先週オープンした。

話によると、市内から２～３時間もかかりとても不便なところらしい。
丸で成田空港みたいだ・・

今朝、バンガロールのホテルで地元の新聞を見たところ新国際空港
の記事が出ていた。

空港付近、滑走路のあたりにかなりの動物がいるらしい・・

ジャッカル、センザンコウ、ヘビ、オオトカゲ、ジャングル猫、マングース、
そしてコブラの写真がでかく出ていた。

つまり、蛇とはコブラのことだ。

更に、記事は続く：

コブラを捕まえたら、１匹あたり　５０ルピーくれるそうだ。

１５０円程度で命がかけられるか！

念のため、国内線は以前のとおり市内に近いところにある。
週末に利用するが、近くてよかった。

インド - チェンナイのバー

　　チェンナイに来ている。

シンガポールから来る知り合いを迎えにチェンナイ国際空港に行った。

途中渋滞もあったが、何とか到着前に着いた。
出迎えは、外で待つ場合と、チケット代６０ルピーを払って、中に入れる
のと選択できる。

もちろん殆どの出迎えの人は外で待っている。

ほぼ予定通りの到着である、さすがシンガポールエアーラインである。

１１時過ぎにホテルに戻る。
その後、ホテルのバーで軽く一杯やろうということで出向いていったが
バーは既に閉店している・・

仕方なく、 CHIN CHIN と言う変な名前のレストランで飲むことにする。
この名前は中華レストランから取ったのか？
とはいえ、中ではインド料理も楽しめる。。　インドだ・

席に着き、ビールを頼む・　が、アルコールのサービスは１０時半で終わった
と言われる。

よく聞くと、最近政府のお達しで１０時半以降はチェンナイの全ての店で
禁止例が出たそうだ。

深夜にアルコールを飲んで暴れるやからがいるからだそうだ・・・

何とも情けない・・
仕方なく、つまみと食べながらラッシーを飲んだ・

味気ない・・

さっさと切り上げて、部屋に戻る。

インド - インドレストラン

　　アパートの近くにあるレストランに行った。

ここは、この地区のクラブになっていて、珍しくバーがあり、酒が飲める。
もちろん、誰でも入れるわけではない。　ちゃんと証明は要るらしいが
私は、平気な顔をして　”オッス”　とか言って入る。

ゲートのセキュリティーマンも、その反応でちゃんと敬礼をする・・
結構いい加減なものだ。

ワインと、つまみに　ピーナツ + チキン + 春巻き を注文し、最後に
クルヒー（インドの硬いアイスクリーム）を食べた。

勘定をするとき、今まで現金払いだったが、念のためクレジットカード
は使えるか？　と聞く。

普通の街角にあるレストランでは、クレジットカードはちょっとやばいが
ここなら大丈夫だろう、何回も来ているから・・

カードは使えます・　と言うのでカードを渡す。

そうすると、そのカードを持って奥に入っていった。
お客の見えないところにカードを持っていかれるのは結構やばい・・
ま～、問題ないだろう。

しばらくして、メモとボールペンを持って戻ってきた。

”ピンナンバー”　を教えてくれ！　と言う。

まさか？　と、思いながら何故必要か？　と聞くと決済で必要だ・・

暗証番号を何であんたに教えなくてはいけないか・・

わかった、現金で払います・　とカードを返してもらった。
その後、説明をした・・　ピンナンバーはシークレットです、お客に聞くのは
変です！　と。

は～、　そうですね！　とかうなずいていた。

悪気があって聞いた訳ではないと思う。
多分、カードを使うお客は少ないのだろう・・・・

インド - ホテルの日本食

　　Trident-Hilton Hotel の日本食を食べた。

インドで滅多に日本食を口にしない。

理由は、日本食を扱っているレストランが少ない、それに高い！　

日本食もどきは沢山あるが、殆ど中華/インド味となっており、
日本食を食べた気がしない。

前回行った、このホテルには日本食のコーナーがある。

１人だったのでカウンターに座った。

お客は私一人だ。

シェフは、ドバイで８年ほど修行して？　戻ってきたという。
ドバイは今景気が良いから随分稼いだのだろう？　と、聞くと。

インドと違って遊ぶところが多く、稼いだ金は全部遊びに消えた！　とか。

さて、メニューをじっくり見た。
高い！　　

中でも比較的安いと思われる、カツ丼を注文。　
日本酒も置いてあるが、高くて手が出ない。　最も日本酒はあまり
飲まないので問題外だが。

インド製のワインを注文。

目の前に寿司ネタが入った冷蔵庫があった・・
聞くと、自慢げに、材料は全て築地から空輸している。

だから高いんだ！　　と言ってやった。

インド人は豚を食さない。　　従って、とんかつの味がどうだか心配だった。
身なりはカツ丼だ！　しかし、肉が脂身が多く、しかもしょっぱい。

インドはしょっぱい味の食べ物が多い。

味噌汁、沢庵２切れ + 小皿のサラダが付いている。
料金は、ワインを含めて　１，９５０ルピーだった。（５３００円位）

豪華なカツ丼だ！　　　でも満足感は少ない。

最後に、アイスクリームのサービスがあった。

又、是非来てください！　　と、言われたが、ちょっと生ものは食う気になれない、
幾ら築地から来たものでも、客が少なそうなので、随分寝かされているような気がする？

インド - アパートの便利屋 2

アパートの下水管が詰まった。

朝、キッチンで洗い物をしてから会社に出かけた。

帰ってきてからびっくり！

台所が水浸し！

流しの下の扉を開くと、何と下水管が詰まっているのか、流しの
水が台所にそのまま流れだしている。

今朝、サーバントの女性が修理屋を連れてきた。
この女性片言の英語が分かる。

３０分程、ガタガタ　と音を立てて何やらやっていたが、終わったと言う。

５０ルピー（１５０円弱）欲しいと言う。
その５０ルピーを修理屋の男性に渡す。

男性が部屋を出た後、サーバントの女性は掃除を始めた。
終わってから私のところにやってきて・　５０ルピー！　と手を出す。

それはないだろう・・・　君には給料が出ているはずだ！
と、思ったが、通常の仕事以外？？　だったので、面倒だから
５０ルピー払ってやった。

すぐさま、ポケットにねじ込む。