ビジネスホテル in India

　ランチに行った

宿泊しているホテルだけでの食事だけではつまらないので、
隣にある、ビジネスホテルに昼食に出かけた。

レストランに入ったのが１時半頃。
しかし、ランチタイムにかかわらずお客はいない。。　私だけである。

ほうれん草とジャガイモが入ったカレー ＋ ガーリックナンを注文。
飲み物はラッシー。　　

ランチはそれで十分である。　
それにしても、メニューに書いてある料金は安い！　
全部で２００ルピー。（４００円程度）

やがて、ホテルのマネージャ-がやってきて、
うちには日本人の宿泊客が多いので日本食がある。　
とメニューを持ってきた。

何やらこ汚いメニューである。
メニューは英語書きである。　　YAKITORI・・・・　と言う風に。

そのうち、マネージャーが何処に泊まっている・　と、聞くので隣！　と
答えると、次からうちに泊まってくれ・・・　今から部屋を見せる・

部屋を見に行った。
この時間殆ど宿泊客はいない。

部屋は、私の泊まっているホテルに比べ少し落ちる。
５-６年前に建てられたホテルと言っていたが、日本人のお客が
多いと盛んにアピールする。

部屋代は３０００ルピーでよい。
そして無料で　：　日本食の朝食、夕食、ビール１本、
インターネット、ランドリーそしてジム使用

確かに安い！　　が、人気がないのか、閑散としている。
それにしても、ビール１本夕食に無料で・・　と言う話など
今まで泊まったどのホテルでも聞かない、
客が少なく、苦肉の策か？

昼食はそこそこ美味かった。

たった２００ルピー程度だったが、カードがで支払った。

中国人ツアー in India

　　中国人のツアーと今朝会った。

朝７時からホテルの朝食が始まる。

今朝は７時ジャストにレストランに入った。
すると、ほぼ同時間に中国人のツアー客１０人位が入ってきた。

朝食はビュッフェスタイルである。

並んだ食材は、大勢の中国人で直ぐなくなった。

かろうじて、その前に自分の分は皿に取り食事を始めた。

すると、続いて又１０人位の中国人の宿泊客が入ってきて
レストランは殆ど、彼らの貸しきり状態に！

中に、２人ほどインド人がいたが、目立たない。

中国人の人たちは、食材の前で写真を取りまくり、又お喋りで
大変賑やかである。

追加された食材もあっと言う間になくなり、普段暇なレストランの
スタッフも今日ばかりはてんてこ舞いである。

昔の日本人も海外旅行では同じ状況だったと推測する。

カメラが、デジカメに変わった位で、賑やかな集団は同じである。

食後、ホテルの外に出て見た。

大きな、ツアーバスが既に待機している。

これから、観光なのだろう。

先ずは、タジマハールか？

デリー国際空港の問題点

　　デリー空港

香港を定刻に離陸したキャセイパシフィックだったが、デリー空港での
着陸に手間取って、結局１時間半遅れとなった。

空港上空で旋廻を始めたが、なかなか着陸態勢に入らない、
１時間以上遅れて着陸をしたものの、駐機場が空かず、待機を
余儀なくされた。

かなり待たされた上、ゲートに横付けにされず、駐機場の
かなり端っこで降ろされ、こ汚いバスに乗せられイミグレーションへ・・

インミグレーションはガラガラ・・・　キャセイの乗客だけである。

遅れの原因は霧である。

この時期、どこのエアーラインも同じ問題が起こる。
特に深夜から朝方にかけて被害を蒙るのである。

イミグレーションをでて、荷物を引き取る為ターンテーブルへ・・
思ったとおりである。　　かなり待たされた。

駐機された飛行機からここまで荷物を運んでくるのに
相当な時間がかかると思っていたのが、ズバリである。

ゲートを出て、ホテル出迎えの待つ場所へ・
沢山の出迎えが、サインボードを持って待っているが・・・

見当たらない・
私の泊まるホテルの運転手がいないのである。

出口が２箇所ある。
別の出口にも行ってくまなく探す・　が・

もう一度、通常ホテルの出迎えがあるほうに戻る。
しかし、いない・・

携帯電話で、ホテルに電話をしようと思ったが”圏外”だ！
おかしい！　インドで使える機種に変更したのに・

仕方なく、出口にいたセキュリティーマンに電話何処だ！　と。
直ぐ近くにあった。

そこには、１人番人がいる。
どうやって使うのか聞く。

簡単だ！　ただダイヤルするだけだ。
使った時間だけ料金を支払うのである。

携帯電話に記録してあったホテルの電話番号にかける。
ホテルのスタッフ曰く、既に空港で運転手が待っている！

探したがいない！　と言うが、埒が明かない。
そばにいた番人に、電話を渡し詳しく聞いてもらった。

来ているようだ！　と、言う。
念のため、電話を代わってもらい、もう一度念を押す。

間違いなく到着をしている・・！
電話を切って、料金表示を見ると　８ルピー（約１６円）

１０ルピーを番人に渡す、するとポケットから釣りを渡そうと
言うしぐさをしたが、釣りはいらないと・・

さて、３回目のトライでやっと運転手を見つける。

どうも、予定の時刻にやってきたが、遅れているので
何処かで休んでいたようだ・　持ち場を離れるな！　とは言わなかった。

さて、外はひどいものだ。
濃い霧が充満しており、１０メートル位しか先が見えない。

しかし、この運転手目が良いのか、かなり飛ばす。
どの車も、安全運転をしている、そしてハザードをつけながら走っている。

メーターを見た。
８０キロだ！
思わず、急がなくて良いから安全運転で頼む・　と言う。

午前４時半にホテル到着。
ホテルマン曰く、どの飛行機も遅れています。
１時間半なら良い方です、別の飛行機は４時間でした・・　淡々と・

香港国際空港-トランジット

　　香港空港トランジット

先程キャセイパシフィック 549 便で香港に到着した。

機内のアナウンスで１８度と言っていたが、結構快適温度である。

この後、デリーには CX695便、香港発２２時２０分、デリー到着は
現地時刻午前２時である。

３時間半の時差があるので、日本時間午前５時半。

そのため、東京ー香港間は眠らないことにしている。
今回も、映画を２本見た。

この後、デリーまでのフライトでは、深夜となるため食事は取らず、
ひたすら眠る。

デリーでホテルチェックインは３時半頃となる。

その後、シャワーを浴び、２時間ほど眠って起きるのが何時もの
やり方。

その日は、眠いが頑張って、現地時間に合わせるようにするのが
私が経験した時差ぼけを防ぐ方法である。

まだ２時間ほどあるので、この記事を書いている。

ランチ-麻布十番

　　麻布十番でのランチ

代金前払いのレストランで時々ランチをする。

鰺の開き定食が800円。
今日は、秋刀魚を食べた、900円。

この店、野菜、サラダは食べ放題である。

4種類程度しかないが、制限がないので嬉しい・・

午後1時頃のせいか、お客は4組しか入っていない。
いずれも、1人だ。

窓際の真ん中の席に着席。

既に、左隣の男性は食事中である。

右隣の男性は、まだメインの魚が着ておらず、
サラダ等をお代わりしながら待っている。

後から座った私に、鰺の開きが運ばれてきた。
注文したのは秋刀魚だ・

店員さん、間違えたのだ・
どうも、この鰺は左隣の既に食事中の男性のものだった。

店員さん：
間違えました！　すみません・・

お客：
私はかまいませんよ！　
（そりゃそうだ、あなたの食べているアコー鯛は鰺より高いのだ、
それにお金は先に払ってあるので・・）

魚を焼いている台所が見える。
あわてて、又焼き始めている。

右隣の男性の注文品だった。
この男性、店員にまだですか？？　と、少々イライラ・・

そして、又野菜のお代わりを・・