PUNE (プーネ)でお客周りのためタクシーを借り切る、何と運転手が1年ほど前に他のホテルで借り切った時と同じインド人だ。 聞くと、ホテルは違うがタクシー会社からの指示で、いろんなホテルに行くそうだ。
小さなホテルは、自前の車を抱えていないので、都度タクシー会社に要請をするのだろう。
10過ぎにチェックアウトして、夕方5時半頃プーネ空港に到着。 料金は3500ルピー(1万1千円)だ。 7時半の飛行機なのでまだ2時間ある。 チェックインカウンターもまだ閉まったままである。 ところが、さらに30分遅延。 結局午後8時になってしまった。
小さな空港なので座る場所がない、椅子は満杯である、思いカバンをトローリーに乗せて、邪魔にならないように、待合場所の一番端で立っていた。
すると、椅子の一番はしにヘルメットを置いていた青年が、ヘルメットを取り上げて、どうぞ! と譲ってくれた。 礼を言って座りしばらくパソコンでメールチェック。
直ぐ近くで、何やら人だかりが・・ 良く見ると似顔絵氏だ。 3人ほど立て続けにお客が椅子に座り絵を描いてもらった。 時間は3~4分と書いてあった。 1人70ルピー。 随分人気があるな。 と、感心していたら、3人目が終わった後は、誰もそばに寄ってこない。
不思議なものだ、周りから人が消えると絵師は今までと全く違った表情をして、回りをきょろきょろ・・・ 一日10人も書けば十分食っていけるお金は稼げる、ただ空港内の場所代が幾らかかるか分からないが・
小さなホテルは、自前の車を抱えていないので、都度タクシー会社に要請をするのだろう。
10過ぎにチェックアウトして、夕方5時半頃プーネ空港に到着。 料金は3500ルピー(1万1千円)だ。 7時半の飛行機なのでまだ2時間ある。 チェックインカウンターもまだ閉まったままである。 ところが、さらに30分遅延。 結局午後8時になってしまった。
小さな空港なので座る場所がない、椅子は満杯である、思いカバンをトローリーに乗せて、邪魔にならないように、待合場所の一番端で立っていた。
すると、椅子の一番はしにヘルメットを置いていた青年が、ヘルメットを取り上げて、どうぞ! と譲ってくれた。 礼を言って座りしばらくパソコンでメールチェック。
直ぐ近くで、何やら人だかりが・・ 良く見ると似顔絵氏だ。 3人ほど立て続けにお客が椅子に座り絵を描いてもらった。 時間は3~4分と書いてあった。 1人70ルピー。 随分人気があるな。 と、感心していたら、3人目が終わった後は、誰もそばに寄ってこない。
不思議なものだ、周りから人が消えると絵師は今までと全く違った表情をして、回りをきょろきょろ・・・ 一日10人も書けば十分食っていけるお金は稼げる、ただ空港内の場所代が幾らかかるか分からないが・
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