14日に 旦那のお母さんの四十九日が終わりました
【四十九日の意味】
亡くなった方は 天国への道中 7日ごとに関所があり それぞれの関所担当の【ほとけさま】と
面接があるとされています。7人の【ほとけさま】に面接してもらい 天国へ行けるか判定してもらいます
四十九日は 面接も終わり 天国に着いたという事で法要をします
お寺・御塔婆・会食・マイクロバス・引き出物などなど 手配がいっぱいあって・・・
当日は お花・果物・最中を持って 電車でGO~ ←とにかく重かった
お寺で ご住職にお勤めして頂き お母さんは ほとけさま になりました
お寺のご住職から 皆に配られた紙2枚
丁寧なご住職で
『人は物を食べる時に生きていた物(鶏・豚・牛など)以外にも 野菜だって生きている物を刈って
切りきざんで頂いている。食べる事の有難みを感じなさい。感謝しなさい。』などなど
30分近く 色んな話しをしてくれました
そして もう1枚は【あいだみつを】さんの詩
ご住職も【あいだみつを】さん、読むんだ~
この詩を 選んだのも意味があるんだろうなぁ~
そして 引き出物
お葬式の時の引き出物は 突然の事だったので 考える事なく
葬儀社の人が 『今はこれがよく出てますよ』って お菓子と飲み物の詰め合わせにしたけど・・・。
今回は自分達で決めて【梅干し】に
本当は 私の家には もらう事は無いんだけど
この【梅干し】は欲しくって 義父にお願いして 1個余分に発注してもらっちゃった~
今回も 旦那のお姉さんから頂き物
【半生うどん】
忙しい方なのに いつも気遣って頂き ありがとうございます
昨日まで 筋肉痛で 痛たたってなってたけど 無事に終わって良かった。
終わった~~~ ホっ