明るい5月の朝です。 イギリスの文豪といわれるチャールズ・ディケンズの『オリバー・ツイスト』を読んでいます。 もう、古典のジャンルに入ると思うので、さぞや読みにくかろうと思ったけどと、新潮文庫の中村龍三さんの翻訳は読みやすい。 いいいまわしが皮肉と逆説に満ちているので、ちょっと頭をひねらないといけないけど、 なにしろ物語の展開が早く、飽きさせない! 古典は読みづらく、退屈という印象があるけど、古典として残るということは、それだけ面白いのだということを感じました。 あれっと思うくらい、生き生きした物語なので、まだ読みかけにもかかわらず一筆啓上しました(~~~)