さて、
ボンドガール、シュトラウスの2頭が抜けた単勝人気になっている。
明日の勝ちタイムは?
逃げは、コンバデカーブースか、ライオンレースの馬、
ライオンレースの馬は、どちらかと言えば、ゆる逃げ。
とした場合、松山騎手は制して前に行きマイペースで行くとみる。
上がりを計算すると、
私が騎手ならば、1000m59秒前半〜58秒後半でいきたい。
何故なら、
ボンドガールを封じ込む作戦はこれしかない。
スローにして上がり3Fならば必ず負ける。
さて、対シュトラウスは?
シュトラウスの良さは、スピードの持続力。であるからして、残り4Fからの勝負になる。
これがシュトラウスの新馬戦ラップ
下がコンバデカーブースの新馬戦ラップ
半マイルのラップで勝負すれば、後続に足を使わせる。マイペースが勝負のカギ。
下がボンドガールの新馬戦ラップ
皆東京マイルのラップ。
良馬場、稍重、不良馬場と違うものの、3者3様のラップ。
明日は、マイペースに持ちこめるレースを作れそうな馬は3頭。
後は奇をてらって大逃げする馬がいるか?
そうなれば、1.33秒〜32秒台となり、ボンドガールの圧勝だろう。
シュトラウスは、まだ時計勝負の経験はないが、4Fの速さや調教時計からは充分対応出来る馬だろうが、
ほんとに速いタイムを出せるかと言われればNO。
と私の見立てはこう。
走り方からは東京の軽い芝で時計勝負は、ボンドガールだろう。
穴馬がいるか?といえば、やはり厳しいのではないか?
3連複一点のみ買う事にするか。(笑)
ルメールさんは、ボンドガールの前で必ず競馬をするだろう。4角でボンドガールの後ろならば、即ち負け。
早目にセーフティリードを作れれば、
逃げ残りも、残り2ハロンくらいで、コンバデカーブースを差し、追い込むボンドガールを凌げば。
斤量差1キロがボンドガールには有利。
一戦目より馬体の成長もあるだろう。
パドック返し馬見られたらな〜。
多分無理です。(笑)
まあ、
三連単買うなら絞って3点
1.3→1.2.3→1.2
1→3→2
3→1→2
3→2→1