今日は、馬券収支について

おはようございます。

馬券には負けがつきもので、笑。そうそうプラス収支になること

は無いわけで。笑

今日はこの話でおつきあいください。

しかし、さわやかなネタではないので・・。

私はコロナ発生以来、競馬場へは行っておらず、

馬券購入は、パソコン上のみ。

この唯一の利点は、馬券収支が明確出あることです。

どうしても、当たった所だけをフィーチャーしていますので、

現実的には、負けているのが常です。

しかし、まったく低空飛行か？と言われればまあまあなのかな

と思います。

基本、馬券は国庫に入る仕組みになっているので・・。

それぞれ馬券により引かれる割合が変ってはいるので、

ここでとても重要なのはやはりオッズというのは、

とても重要なファクターということです。

やはりその数パーセントは馬券購入の心理的影響に関わります。

みなさんは、この事象に深く心理的影響があることに異論はない

と思います。

このオッズなら買おう。

という判断や、この組み合わせならこのオッズでもいい。

後者は若干人により異なると思いますが、

私は、まずこの組み合わせなら的な発想をします。

それ故、基本ワイドになる訳です。

しかしながら、この思考ではプラス収支にはならないのです。笑

ですから、私は高配当よりも的中することに主眼をおいている

と思って頂いて良いと思います。

よく馬券は、野球のバッターに例えますが、

私は、ヒット、二塁打向きという感じです。

ホームランは、当てようと思っても当たりません。笑

狙っても、そうそう当たるものではないですし、

その思考に至りません。

今年を振り返ってみます。

プール1

購入日数　76日　結構買ってる。

回収率　　70％　だめ　笑

購入R　　544

的中　　　197

的中率　　36％

プール2

購入日数　　53日

回収率　　　81％

購入R　　　403

的中R　　　142

的中率　　　35％

平らにしてみる。

回収率　　75％

購入R　　947

的中　　　339

的中率　　35％　　　

これが今年の私のデータです。

プール1では、開催別成績をみても100％超えはなく、

また騎手においては、二名を除き、ほとんど100％超えはない。

プール2では、開催別では、冬の東京開催と秋の開催では

100％わずかに超えた月もあるが、微々たるもの。

　

どちらのプールでもとなる。

よく買い増しの・・・

というフレーズがあるが、

その買い増しは、レースの近い時間の感じがする。

しかし、逆もある。笑

買い増しして当たる事もあれば、買わないでおいた方が

恐らく4割くらいあるのかもしれない。

馬券購入者の　７割程度は、いまはデジタル馬券と言われています。

３年以上も競馬場にいっていないと、

馬券の購入の仕方の違いにおそらく戸惑うことでしょう。笑

ウマカ投票もしりません。

でも、パソコンで買う事でたぶん、この収支が成り立っていると思います。

私の買い方では、競馬場では収支はもっと悪いでしょう。

競馬場で買うメリットを最近はあまり感じていません。

快適か？と言われれ劣悪とまではもうしませんが、

たくさんのお客様を呼ぶスタンスでは、なかなか個人の

快適性は求めにくいのかなと思います。

そういう意味で、自宅でも十分観戦でき　馬券を楽しむ環境作り

をして頂いて居るJRAさんには感謝です。

常日頃から、デジタルコンテンツの環境整備には、アドバイスを

させて頂き、今はかなり充実したコンテンツがあると思っています。

動画コンテンツの改善はまだまだと思いますが、

有料サービスの無料視聴を試しにやっていただくと

もう少しいいのかなと思います。

月額サービスで、いいコンテンツもあり、興味はありますが、

なかなか笑　

と言うわけで、今日も自宅観戦ではありますが、

今日は午後から　体制を整えたいと思います。

午前中は、勉強します・・。

では