まだまだ奥が深い。
競馬の世界まだまだ知らない事だらけで
確定的な話も少ない。
しかしながら数字の分析やその意味などを考察できるようになった点においてここ数年は大きく様変わりした事でしょう。
秋からは美浦に坂路も出来た事でそれも意味がある。
天気や馬場状態などは唯一無二の状況であり、その時のギリギリの判断が馬券的中のカギになることは容易に想像がつく。
時時刻刻と天気が変わる時などは尚更ですね。
馬の状態や騎手心理も目まぐるしく変わる事でしょう。落ち着いている騎手はそれなりの結果を残しますね。
そういう時自分ぐらいは、なるべく平常心を保ちたい所です。
昨日思い感じた事は、
結果の意味を考察すると、勝った陣営は勝ち得た状況を作り出せているのかなと思います。勝ち得た戦略等がスムーズにいき納得のいく結果を生む。
それはその時のジョッキーの騎乗が大きく作用していることに異論はなく、また人気馬の置かれている状況がそうさせたりもあり、またそういう境遇や立場もある。
陣営の置かれている状況や意気込みややる気などは今後も推し量っていきたいと思います。
しかしながら、馬は敏感でそれを感じ取りかえって逆効果の時もあることを忘れてはいけません。馬は繊細な生き物です。
人が騒いではいけません。
来週のG1も大舞台ですが、馬にとって出走前はとてもナーバスになりがちなのでその辺りは、静かな状況を作り出して欲しいものです。
今週の会見で、オークスに習い川田騎手はお願いをするのではないかなと思う所です。
さて、馬券的中に関しては買う決め手がはっきりし当たった場合はそれ相応の根拠があります。
最近はデータを駆使し、当日の気配を読み知ることであったり、閃く事で馬券的中に繋がっていると思う。
毎日王冠の負けは納得。
やはり上手下手はあり波はある。
大きい人もいれば波が小さな人もいる。
私はどちらかというと後者でありたい。
私の目指す的中はクリーンヒット。
極上のワイド一点を究極的に取る事が、的中のバロメータと考えている。
それ故BOX買いは自信のない時、
絞れない場合は、これしか買わないという場合も。
既に来週に向けてスタートしている。
今週はあの2頭を注意し気をつけて見ている。
さて今日からまた頑張ろ。
買い増し馬券が当たる時は調子もいい。
検討で外していた馬を分析し、当日の気配や推し量りで買い単勝が当たり、
検討中で推していた馬が走らないと判断できた場合は馬券的中がより近くなる。
来週も当たりますように。