こんばんは。馬券検討のmarvelousです。
競馬歴30年、馬を診て馬券を買うことをモットーにしてます。ブログも2007年から当時の某サイトで始めて、ここに至ります。
さて
シンジケート。
種牡馬のシンジケートは、
その年の株を一定数、複数人で持つやり方で、
誰もが欲しいと思う種牡馬に組む制度です。
さて、引退後コントレイルの種牡馬の価値はいかほどか?
ディープインパクト産駒で、
確固たる後継種牡馬はまだいない。
サトノアラジン、
サトノダイヤモンド、
最近ではシルバーステートか。
私は、
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気になる種牡馬は
良いと思っていましたが、社台スタリオンではありませんでした。
あの馬は、今でも種牡馬になった時に必ずやいい産駒が出ると思っています。
重厚なヨーロッパ血統や、アメリカのバリバリなダートの馬にとても合うと思ってます。
何故、受け入れなかったか。
日本の高速馬場向きだと思います。
また、2、3年後に評価が下るでしょう。
おっとまた、脇道にそれた。
さてシンジケートの話。
種牡馬の価値は、後々評価が下りますが、今の段階では、勝てばその額が増えるでしょうし、負ければその額が減るでしょう。
ディープインパクトは、確か51億。
コントレイルは、まだ4歳でG1未勝利。
(天皇賞秋前)
連勝すればディープインパクトの8割、40億。?
負けたら、30億くらいでしょうか?
そう考えると、
種牡馬入りが決まっていて、
口数が決まっていて、その額は、これからであれば、
今後の2戦の勝負がより重要なポイントになってくる。
ノーザンFさんは、勝ち馬を徹底マークするでしょうし、
ノースヒルズさんも負けじと、コントレイルに勝たせたいと思うでしょう。
グランアレグリアの
喉の手術は、相手を油断させるワナか?
速くから天皇賞という目標を立てていて、
手術をし、万全の状況にしたと言えるでしょう。
喉頭蓋エントラップメントは、術後良い結果がないですが、医療技術の進歩がどの程度か、ここで証明されることになります。
不安のないエフフォーリア。
このレース、
父、典弘騎手、
兄 和夫騎手。
が出る。
トーセンスーリヤもかなり状態は良く、またカイザーミノルも先行して粘るレースで面白みもあります。
枠順やメンバーを見るとペースはそんなに速くはならない要素があります。
うまく、二頭の内をうまく誘導できれば、コントレイルに先んじれる可能性も高いと思います。
グランアレグリアは外を回す形になるとすると?
さて、どうなりますか?
天皇賞秋が楽しみです。
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