馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

スーパースター

2021-10-26 08:26:33 | 馬体論
おはようございます。

スーパースターとは?

人によって違うとは思いますが、

競馬界は、勝ちが一人しかいない、厳しい世界です。
馬も人も。

そういう意味では、
私の中では、

より人気の高い時に、どう結果を出したか、がポイントです。

その意味で、今のスーパースターは、ルメール騎手かなと。

彼は一番人気にこたえている割合が高いと思います。

それは、馬主さん、関係者からのプレッシャーを受け、さらに私たち馬券を買っている人々の思いを背負っているからです。

その夢をたくさん、たくされていて、その思いを実現しているからです。

少し前まてでは、武豊さんでしたが、彼はもうそろそろでしょう。

いぶし銀の活躍が似合ってきていると思います。ここぞという時にきっちり仕事をこなして欲しいと感じます。


こと、天皇賞に関しては、

もう少しコントレイルに期待が集まるのかなと思っていました。

ここで、とてつもないプレッシャーに勝ち、スーパースターへの一歩を進んで欲しいのが、福永騎手でしょう。

彼はダービージョッキーですが、一番人気では勝てていない。

競馬は人気馬が勝つわけではない所に、人生というか、世の中というか、その現実的な結果が出る所の非常さを教えてくれます。

その非常さを知るなかで、やはり期待にこたえてくれる。というのが、スーパースターなのかな。と。

日本で、スーパースターと言えば、
長島さんと王さん。

やはりあの偉大なお二人は、世の中の期待に答えた。

それがやはり世の中の多くの人達を感動し、心に響くのだろうと思う。

そういう意味で、今年の天皇賞は、歴史に残る一戦となることを期待したいと思います。

喉を手術したスピードスター、グランアレグリアと

三冠馬コントレイル。

わずかハナ差のダービー2着で皐月賞馬のエフフォーリアを駆る若武者 横山武騎手

この三人の戦いが見物。

やはりこの三頭だったよね。

と思い、火曜の結論とします。
さて。
明日の追い切りの視点は・・・。

明日に。(笑)
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あいつは"マジ"でヤバい。

2021-10-25 14:53:44 | 日記
さて、お昼はこのネタ。

昔からこのネタを見ていて、
いつの間にやら。



大舞台での肝の座り方はやはり、"マジ"でヤバい。

夏競馬は、函館札幌でも活躍している。頭角を表したのは昨年からだろう。

若手の有望視される騎手の中ではもうG12勝となる。

それもあわよくば、ダービーも。

とにかく体も動くだろうが肝の座りと度胸だろう。

怪我はつきものだが、是非関東を、いや騎手界を背負ってたつ人になっていくだろう。

そういう意味でも今回のエフフォーリアの走りには期待をする。



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コントレイルの種牡馬の可能性

2021-10-25 08:16:20 | 馬体論
さて、

天皇賞秋を前に、

コントレイルが種牡馬になったら。

産地の期待はどのような感じでしょうか。

私はディープインパクト産駒の後継として期待の高い馬となると思っています。

これは、
ヨーロッパから繁殖を連れて来やすい事でしょう。

言い換えれば、日本にはない重厚さをカバー出来うると考えているからです。

ヨーロッパのサドラーズ系と合いそうな気がしています。

ノーザンダンサーの薄い血が入っていて、ミスタープロスペクターの血も薄い。

また、日本ではキングカメハメハ系との配合も可能。

父親は、早熟で中距離、スピードを持った小柄な馬。

母系には、スタミナやパワーを持った馬との配合にはバランスが取りやすいからと思います。

生産界には、願ったりの血統でしょう。

あとは丈夫さ。

これを踏まえると、この秋の2戦は、力が入る戦いになりましょう。

負けないように仕上げる陣営の心意気が見え、それに期待する所です。

父コントレイル
母の父キングカメハメハ
またはフランケル、こんなイメージです。

それだけに初戦には力を抜いて戦って欲しいと思います。


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天皇賞秋2021 CFG対決とでも命名しようか。

2021-10-24 21:03:10 | 馬体論
さて、天皇賞秋2021
CFG対決を予想する。

早速 一週前追い切り
を診断。

コントレイル
秋はこことJC。
これで引退種牡馬入り。
矢作先生は、二走とも100% 仕上げだろう。
誰よりも負けたくないと思っているはずです。

グランアレグリアとはここでしか雌雄を決せられない。



6Fからびっしり。三頭併せ。追走させて


直線で併せて


突き放す。
かなりの負荷ですが、ジョッキーは余裕。
それでいながら素晴らしい加速。

コントレイルの凄さはこのトップギアに入る速さ。

F1カーで言えば、7速に瞬時に入る。トップスピードに達する瞬発力が非凡。

これが、種牡馬になった時に遺伝すると感じられます。
ディープインパクトにはない、強い速さとも言うべきでしょう。おそらく、筋肉の質が素晴らしいんでしょう。

新馬戦~東スポ杯で皆さんそれに気付かれたはず。

ムーアJのこれでもか。と言わんばかりの追い出しにこたえるコントレイル。
あの1.44秒台は強烈だった。2歳時ですからね。

今年アーモンドアイがいたらどうだったろう。

2000mでの究極のマッチレースが見たかったもの。

おっとまた、道がそれた。(笑)

終い12.2。全体時計が速いので、これで十分でしょう。

今週は輸送もあるので、オーバーワークにならぬよう確認作業でしょう。


グランアレグリア

外目の馬を追走し、
直線向いて併入

終い伸ばして併せ馬。

藤澤厩舎は、馬なり調整で時計は出さない中、
グランアレグリアに関してはこの中間はかなり強い調教ですね。

中間、喉の手術をしたとの事、
フォトパドックを見ると、まだ太目が見てとれます。
春と比較するとまだまだという感じです。お腹周りに余裕が感じられます。

しかしながら時計が出ているというのは、高いレベルで良化しているという事でしょう。

今週どういう調教をするか。
調教後の馬体重は注視すべきでしょう。
馬体がほぼ前走体重ぐらいに絞れているようなら、軽め調整、まだであればもう1つ強い調整。

調教の時計と動き、調教には誰が乗るか?これに着眼。


エフフォーリア

3歳馬で天皇賞秋に挑戦というとバブルカムフェローを思い出すおっさんです。(笑)

最近、三頭併せの真ん中。
よく見る調教ですね。

この調教の意味、みなさんもよくご存じと思います。

外を回す、真ん中に入れる。
内を回す。

私なりに意味を考えると、
外は負荷を強くかけたい。または、とても調子が良いということです。

最近では、新潟記念前の
マイネルファロン。
あれは見ておいた方が良い。(笑)
あれで人気薄ならば買いです。

真ん中に入れる。
気性面の確認。
今回は、厳しいレースになるので、3歳馬が古馬に混ざって結果を出すためには、勝負根性を引き出さねば太刀打ち出来ません。





素晴らしい動きですね。


三頭見てきました。

順調度、調整過程を診て、診断すると。

◎コントレイル
◯エフフォーリア
△グランアレグリア
となります。

逃げる馬、先行する馬、差す馬。

展開を察するに、
エフフォーリアが先行し、それをコントレイルがマーク、後ろからグランアレグリア。

そういう隊列が目に浮かびます。

ですので、
一週前追い切りの評価のポイントは、

コントレイル、エフフォーリアは順調。

グランアレグリアは、良化中という評価です。

グランアレグリアがどれだけ本調子になるか?

最終追い切りが見物です。

あ、まだ月曜日か。(笑)

では。

菊花賞は当たらずすみません。

唯一当たったのが、セイウンスカイの乗り方ならば面白いと書いた一節。

そこにピンと来たあなた。

鋭い。(笑)



単勝でしたね。古畑任三郎でした。


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菊花賞 当日 取捨選択をつれづれなるままに書く

2021-10-24 12:59:25 | 馬体論
調教までは、よかったが・・。

枠順・・・。

なやましいね。

さて、気を取り直して。

展開を考える。

みな、未知の3000m。 

スタミナ自慢はいるのか? 

この答えに明確な答えを出せる人は、正解を知っている。


さあ、

買いたい馬達
ステラヴェローチェ
オーソクレース
アサマノイタズラ
ヴィクティファルス
セファーラジエル
モンテディオ
ヴェローチェオロ
エアサージュ

う~ん、もう一頭は消したいな・・。

エアサージュ次点にしようか。


人気馬消しの理由

レッドジェネシス 川田、阪神の芝2400勝ちと 買いたい感じもあるが、

大外のオーソクレースを買うか、こっちを買うかでしょう。

普通なら、レッドですよね・・・。

友道厩舎で・・・。川田か。 やはり悩ましい・・・。


まだ悩んでる。笑

人気馬の消しの理由を書いてみる。

この馬は、走り方に少し懸念がある。全身を使った走りではないので、
いわゆる乳酸がたまるような感じが否めない。
距離に壁があるという感じがする。

ルメールさんの乗るオーソクレースは、おそらくあまり道中急がせないように思う。
なるべく、直線近くまで追い出しを我慢する。
ようは、レッドジェネシスを鈴つけ役にするのではないかと思う。

レッドを買わずに、オーソクレースを買う理由はそれかな。
しかし、大外だからね。
ルメールさんも何か考えるでしょう。それが凶と出るか吉と出るか。
そういう意味では、重い印うちづらい。

タイトルホルダーは、横山武が巧く乗れば面白い。
最終追い切りで、かかった感じがどうもひっかかる。
セイウンスカイみたいな乗り方をすれば勝てるか???


でも・・・。

ステラヴェローチェも同様。
人気で勝ってきた馬ではないので、自分では動かないタイプ。
なんだかんだ、で三着ということで、結果を出してきた馬。

この馬の利点は、血統、丈夫、あとは、パワフルなのに、器用。
これは書いておく。


アサマノイタズラは、道中の折り合い、内枠を利用。最後の差し脚

ここに期待。

ヴィクティファルス。出来の良さで食い込んで欲しい。

モンテディオ この馬は三着候補の筆頭格 ステイヤーだと思うので、是非買いたい。

阪神の芝とスタミナがありそうなヴェローチェオロ。
この馬が、先行馬をつぶしにいって、あれ?のこっちゃった的に。買い目に。

セファーラジエルは、ほんとの大穴。 や~しゅんにぱくられた、冗談 笑




そんな感じでパドック返し馬で どうかな・・。

レッド買わずにいられなかったりして・・。この馬一口欲しかった馬なんですよ。笑



優柔不断ですみません。


さて、もう少しです。



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