●●解決の糸口が見つかる。
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
437頁
不安や寂しいということで本当は「心の病気」
なのであるが、それらの心の負担を取り除く
ために、失調症ということで治療を始めた。
それらの配慮がなぜ必要なのか―― 。
この方はこれまでに精神病院その他の精神科へ
行って、三年も五年も同じ状態が続いておられる。
そうしたとき再びまた精神的な障害ですと告げる
ことは、本人にとってみれば「ああ、自分は
これで治らないんだ」という絶望感に陥入って
しまうために、仮の病名、病状説明で話を進めて
いくこともある。これは真実を告げないことに
なるが、本人の病気を治すための配慮であって、
そのために患者さんの立場になって話を進める
必要も生じてくる。付き添いに来ておられた
お姉さんには別室で実際のことを話しておいた。
本人が悩んでいる症状にもいろいろとあったが、
最も苦しい症状は、一日に何回も生じる喉に
ものがつかえた感じ、寝付けない、睡眠が浅い
と言うことであった。それらの苦しさを家族の
人達に一日中言い続けるということだった。
これには家族の人達も困ってしまって、御主人と
一緒に相談に来られたのであった。
また、お姉さんの話によると、子供達も非常に
迷惑しているということで、本人はもちろん
次回へ続く・・・
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、
癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。
このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。
・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。
前回より続く・・・
437頁
不安や寂しいということで本当は「心の病気」
なのであるが、それらの心の負担を取り除く
ために、失調症ということで治療を始めた。
それらの配慮がなぜ必要なのか―― 。
この方はこれまでに精神病院その他の精神科へ
行って、三年も五年も同じ状態が続いておられる。
そうしたとき再びまた精神的な障害ですと告げる
ことは、本人にとってみれば「ああ、自分は
これで治らないんだ」という絶望感に陥入って
しまうために、仮の病名、病状説明で話を進めて
いくこともある。これは真実を告げないことに
なるが、本人の病気を治すための配慮であって、
そのために患者さんの立場になって話を進める
必要も生じてくる。付き添いに来ておられた
お姉さんには別室で実際のことを話しておいた。
本人が悩んでいる症状にもいろいろとあったが、
最も苦しい症状は、一日に何回も生じる喉に
ものがつかえた感じ、寝付けない、睡眠が浅い
と言うことであった。それらの苦しさを家族の
人達に一日中言い続けるということだった。
これには家族の人達も困ってしまって、御主人と
一緒に相談に来られたのであった。
また、お姉さんの話によると、子供達も非常に
迷惑しているということで、本人はもちろん
次回へ続く・・・
*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ
>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。
読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、
癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。
このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。
R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳
285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。
・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・