失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

不妊

2020-02-29 10:40:23 | ディズニーランド
■こんにちは、興味本位でなく、正しい性の知識と健康効果を
著書「日本人の正しい性生活と悩み治療」から掲載してゆきます。
正しくない性生活は、未病に直結します。

前回より続く・・・
二十一歳の主婦、仕事をもっている。排卵がない症状で、子供が欲しくてもできない。これはある医療機関に相談に行っていたとき、その担当の方が、癒導医学で失調症の施療を受け、回復して元気になった事から、その方の紹介で来られた。
当然その医療機関で、ホルモン障害から治療を受けており、薬も使用している月経はあるが、排卵徴候の体温上昇はない。
報道関係の仕事で、結構不規則な生活をしており、また、嫁ぎ先が農家ということもあり、自分も農家の出身だから、それがやれると思いこみ、立派に主婦も仕事も妻もと努力をしたため、本来自分が生きていくだけで精一杯なのに、そうゆう頑張りやの気持ちからついに体が動かなくなった。当面の悩みは、月経不順と子供が出来ないと言うことであるが、本当のところは体がきつくだるくて仕方がない。(田舎は子を生むための嫁である)
三日目の自宅講習で始まり、後は自宅で行ってもらった。 一、ニカ月後、低血圧や貧血が少し改善され、また、便秘症状も多少は良くなってきた。 一番最初に取れたのが足の裏の痛さである。
自分自身のホルモンが十分でないに加えて、不感症の状態でもあるから、性交で刺激されても何等快感がない。快感がホルモン分泌を促すのであるから、当然身体に何等変化が起きないわけである。
癒導医学の自律神経失調の施療を受け、性生活の指導により、女性の体の開発を御主人に話しをして、六カ月くらいで基礎体温が少し上がるときがあり、排卵しているような気配が見られた。
六月頃再度来られ、それ以降は婦人科の薬は飲んでいないと言う。それなのに基礎体温が変化してきた。
薬を飲んでいたときは、その徴候は無かったと言う。
次回へ続く・・・


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