失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

めまい・回転性・・ゆどう術で短期回復・・ご存知ですか?

2018-02-05 11:46:51 | めまい・回転性
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
ご自身の状態に、メール(電話)で迅速返信します。(無料)

こんにちは
私の著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より連載します。

前回より続く・・・

342頁
私の本を読んだ人は、こうゆう症例を読むと、
だれでも都合が良いように解釈したいもので、

読者もそれに当てはめて三日か四日で症状が消えてしまうんだと思い込み、
相談に来た時に「症状によっては三カ月、耳なりは一年位かかりますよ」

というと不満な顔をする人があるが、それは生まれつきの体質あり、
親及び自分のせいであって私のせいではない。

やはり得な体質というのがある。それは事業を経営している人達でも
大体得な顔貌や体質の人が旨くいき成功を収めている。

得な顔貌と体質は頭蓋骨が大きく、色が自っぼく背が高く
大柄で体重が大きい。そして頭の毛は、はげ気味である。

これは何時だか糖尿病治療で通ってお出でになった
医学博士の開業医の方が、「自分はエスキモー体質系統だから

治りは早いほうです」と胸を張っておっしゃったことを思い出す。
絵葉書に写ってるエスキモーの人達の姿とオーパーラップさせると、

なるほどそうかと思えるような顔をしている人達が非常に多い。
この社長さんは、三日間の受講後、月に一度は一年間、

ず―とお出でになった。一つは本社が東京地区にある会社との
取り引きの関係もあって上京することが年数回在ること、

会社の社員の方が毎月上京しておられるなどあり、
それに伴って自分もお出でになったということである。

その後一、二年たっても、盆暮れにいろいろな物を贈って下さり、
私が西の方へ行ったとき先方からこちらへ連絡を入れられて、

「立ち寄つて下さい」と熱心にお誘いを受け、数回会社やその回りをお尋ねし、
近所で食事したこともあった。なかなか地元の人達にも信望が厚く、

親の代からやっているわけではなく、自分が創業としておやりになったわりには、
我がままや、いろいろな創業者の悪い面はあまり見受けられなかった。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
→→→全て電子化しておりますので、USB、CD-Rで販売しております。
→→→紙本は古本店(インターネット等)でお求めください。

◎◎◎癒導医学・ゆどう術の原理説明◎◎◎ 
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士の
人間能力開発研究所での朗報である。この少女・R子ちゃん(十歳)は、

現在では健常児と同じようにレオタード体操やテレビゲームを楽しむまでに
回復されているということで、癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に

基づいて指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。このR子ちゃんは
幼時から脳性麻痺にかかり手足を自由に動かせないほどであったというこ
とだ。・・・

283頁
。現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、症状に合った訓練プログラム
による治療を二年間くり返して実践し、現在では自分で歩け、

大きな声で話すこともできるようになった。また、テレビゲームを楽しむことが
できるということは、大脳皮質が働いて瞬間的にゲーム内容を判断していると
いうことである。・・・

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、手・足を動かし
反復動作をさせることによって、それらの刺激が脳に伝わり、脳の回路が正しく

組み立てられ、さらに脳の細胞が成熟・充実していくという治療理論である。
つまり、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞を刺激していく施療法である。

そうすることによって、脳の細胞本体が正常に組替えられる。細胞本体の正常化が
促進されれば、当然それから出る軸索突起である芽がどんどん成長し、

本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・

めまい・回転性・・ゆどう術で短期回復・・ご存知ですか?

2018-02-04 14:41:09 | めまい・回転性
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
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自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
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前回より続く・・・

341頁
も知れませんが私のところでは案外すっと取れていきますよ。」
「その時になんだ自分の病気は軽かったんだと思いがちです。」

「そうして申し上げる期間、指導された自宅での養生を症状が
取れた後でも、内臓や神経の充実がなされるまで刺激を

続ずけなければいけないことをお話ししても、忙しいとか
時間が取れないとかついついうっかりしてとかいうことで

中断してしまう人が多いのです」あなたもそうゆう傾向があると
思いますが、その時には必ず一年以内に再発し元へ戻ります」

「つまり、ペンキを塗っても半乾きのときに触れたり、
このくらい良いだろうと道具を使ったりすると、粘着強度が

低下したり、しばらくして剥がれるものです。
骨折したとき、整骨院で骨をつなぎ手当てしてもらったとき、

痛みがとれ腫れもひき小さな物を掴んだりするには差支えないが、
十キロ二十キロというような大きな重量の物を持ち上げたりする

ときには、それに絶えられる強さはまだ備わっていないのと同じく、
神経や内臓も同じことですから、指導受けた期間きちんとおやり下さい。」

「さらに一度悪くしたところは、割れた茶碗や花瓶をつなぎ合わせて、
そっと使っているようなものです。割れる前は少々落としても乱暴に

扱っても壊れなかった品物であっても、その強度は相当弱くなります。
大事に使えば使えますが、乱暴に扱うとそれは壊れて使い物に

ならなくんるのです。」とお話をした。「それは自分も承知しております。
年齢もここまで来て若い時はでたらめしましたが、自覚してますから

お願いします」というお話であったので始めることになった。
予想通り暦の年齢は六十二才であっても、体の状態は若く得な体質もあって

非常に回復が早い。三日間のうちで毎日毎日変化が起きてきた。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
→→→全て電子化しておりますので、USB、CD-Rで販売しております。
→→→紙本は古本店(インターネット等)でお求めください。

◎◎◎癒導医学・ゆどう術の原理説明◎◎◎ 
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士の
人間能力開発研究所での朗報である。この少女・R子ちゃん(十歳)は、

現在では健常児と同じようにレオタード体操やテレビゲームを楽しむまでに
回復されているということで、癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に

基づいて指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。このR子ちゃんは
幼時から脳性麻痺にかかり手足を自由に動かせないほどであったというこ
とだ。・・・

283頁
。現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、症状に合った訓練プログラム
による治療を二年間くり返して実践し、現在では自分で歩け、

大きな声で話すこともできるようになった。また、テレビゲームを楽しむことが
できるということは、大脳皮質が働いて瞬間的にゲーム内容を判断していると
いうことである。・・・

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、手・足を動かし
反復動作をさせることによって、それらの刺激が脳に伝わり、脳の回路が正しく

組み立てられ、さらに脳の細胞が成熟・充実していくという治療理論である。
つまり、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞を刺激していく施療法である。

そうすることによって、脳の細胞本体が正常に組替えられる。細胞本体の正常化が
促進されれば、当然それから出る軸索突起である芽がどんどん成長し、

本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・

めまい・回転性・・ゆどう術で短期回復・・ご存知ですか?

2018-02-03 09:45:28 | めまい・回転性
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
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前回より続く・・・

340頁
きついが最低の一日の作業量をこなしてヽ自律神経の働きを
高ぶらせるを努力していると治りが早い。

神経の働きをゼロに近い状態にして、寝てばかりいると
治そうとする神経が活発に働かなくなってしまうわけである。

この人もそうゆう体の手入れということではとんと
無頓着であったようだ。つまり、百七十四センチ、

七十四キロの大柄体格であっても、頑丈な人はそれなりに
よけい動き回って働いている。小柄な人は少し働いて

休みさらに少し動いては休息を取る。だからといって、
総合の結果として、仕事量はあまり変わらないのであるが、

大きい人は瞬間てきに突っ走ることができる。
さらにはこの方については子供さんや奥さんが他界したりして

気落ちをしている。長く生きているといろいろなことが起きる。
親しい人が次々といなくなり、 一人ぼっちになる。

人生で落胆することがあると、どうしても体調が悪くなる。
これは悲しみや苦しみが、負に神経に影響をして、

内臓全体の働きを低下させ、消化吸収燃焼排泄の一連の
働きを低下させるから生じるものである。

遠距離の方には、自宅治療の方法を三日間でお教えしている。
体の状態は、例外なくこの人も交感神経緊張症状で自律神経の

反射機能が非常に低下している。その場合は神経を緩める
方法で刺激をする。病院での検査成績を持ってこられた。

血液などの成分が全般的に低い。これは自律神経が弱っていて
食べても成分を補充をする力が弱いということを示している。

このかたの体質は治りが速い体質である。そうゆう人には
症状が大変きつく困ってお出でになったときでも私は最初に

ご注意を申し上げる。「あなたは治りが早い体質です。
だから今まではいろいろな所へ行って苦労され、治りが遅かったか

次回へ続く・・・

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・癒導術Ⅱ 
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◎◎◎癒導医学・ゆどう術の原理説明◎◎◎ 
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

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人間能力開発研究所での朗報である。この少女・R子ちゃん(十歳)は、

現在では健常児と同じようにレオタード体操やテレビゲームを楽しむまでに
回復されているということで、癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に

基づいて指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。このR子ちゃんは
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とだ。・・・

283頁
。現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、症状に合った訓練プログラム
による治療を二年間くり返して実践し、現在では自分で歩け、

大きな声で話すこともできるようになった。また、テレビゲームを楽しむことが
できるということは、大脳皮質が働いて瞬間的にゲーム内容を判断していると
いうことである。・・・

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、手・足を動かし
反復動作をさせることによって、それらの刺激が脳に伝わり、脳の回路が正しく

組み立てられ、さらに脳の細胞が成熟・充実していくという治療理論である。
つまり、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞を刺激していく施療法である。

そうすることによって、脳の細胞本体が正常に組替えられる。細胞本体の正常化が
促進されれば、当然それから出る軸索突起である芽がどんどん成長し、

本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・

めまい・回転性・・ゆどう術で短期回復・・ご存知ですか?

2018-02-02 10:37:38 | めまい・回転性
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
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こんにちは
私の著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より連載します。

おおかたの人は健康食品や自分がよいと思っている食べ物を補助的にとり、
それで健康を保とうとしている。人間や動物は食べた物の塊に

すぎないのだから、それも補修の一方法である。
自動車のガソリンに何等かの添加物を加えエンジンの回転や燃焼の

効率をよくしてエンジンに負担が掛からないようにするのと同じ。
ところがエンジンの力だけで車は保つものではない。塗装が古くなって

ひび割れし、はがれ落ちて錆が発生する。そこを補修しなければ
次第に腐っていく。ついには鉄板に穴が空く。さらにそこから水漏

れをして、車内に水が入り、ひいてはエンジンルームに浸水を
したり湿気がいったりする。飛行機や船では、即乗員乗客の生命を

危うくする。それと同じようなもので、皮膚や神経、骨、肉などの
構成成分を食べる物だけで補修するということは原則としては必要である。

それは人間の体は食べたものの塊であって何千万円もの高価な時計、
指輪、ネックレス、服、帽子をつけたとてあまり健康維持には変わりはない。

車も買った状態でじっと留め置いた場合には、三年、五年しているうちに
油の回りや潤滑油の補充、さらには乾燥した状態が維持できなくなり錆、

癒着、が発生したりするほどほどに使っている車は長持ちするが、
じっとして程々に使わない状態では早く朽ち果てる。

車も人間の体も適度にいつも刺激されていることで健康と
良い状態を保つのである。とくに人間は自律神経を機械的に刺激し、

脳の皮質を驚きや危険にさらし刺激することが絶対に必要で、
いつも平坦な道をとぼとぼ歩き温室の中に住むと老化が暦の年齢より

早く進んでしまう。少し多めのストレスや少し足りないくらいの
睡眠でちょうど良い。そのときに自律神経は活発に働く。

風邪を引いた場合でも寝込んだら治りが遅い。

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◎◎◎癒導医学・ゆどう術の原理説明◎◎◎ 
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士の
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2018-02-01 11:44:51 | めまい・回転性
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私の著書「めまい・吐き気・不眠の治療」(本文掲載中は無料で読めます)本文より連載します。

前回より続く・・・

338頁
を交換しながら、また、はげた塗装を塗りながら使っていくわけである。
人間は再生機能という、うまい方法があり、長い事使っていっても、

その磨り減った部分や削れた箇所を肉の盛り上がりなどで自動的に修復する。
髪の毛を切っても生えてくると同じように再生をして補修をする。

だから人間は身の回りに在る道具機械類と異なり特別なものだと思っている。
人間は特別な物ではない。道具機械類と同じもので肉や骨で作られているだけ

のことであって使えば減る、こすればすリヘる。このことは鉄や
コンクリートでできた道具機械設備となにも変わることは無人の体は

若い時には一晩で、年を取ると数日以内に補修をしているだけのことである。
道路の凹みがあっても、 一晩で修理され、いつもそれが繰り返されていると、

凹んでいて不便だとはまったく感じないし、凹んでいることさえ記憶に
とどまらないのだ これは二百年三百年たった木造住宅、

あるいは国宝的文化財と言われているような昔の絵画や置物などの
保存方法を見ても分かる。ひび割れてきたところを補修したり、

それ本体で支えることができなくなり、弱ったものを補給する補強材を
注入する。このようにして原形をとどめる努力をしその性能や状態を

維持するわけである。人間も当然四十才くらい過ぎたら、
自分の体を良い状態に保持するため、手入れするためにいろいろと

お金を掛けなければならないのだが、こわれたら『病気したら」
なおせばよいとの考え方が、一般的常識となってしまっている。

壊れないようにじょうずに維持している者の性能と、壊れてから
修理を反復している者の性能とは、強度、持続力、迫力、覇気、

など本来の能力発揮はまったく違ってくる自動車や飛行機も
事故車は修繕しても新品の強度にはかなわない。

次へ続く・・・

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◎◎◎癒導医学・ゆどう術の原理説明◎◎◎ 
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士の
人間能力開発研究所での朗報である。この少女・R子ちゃん(十歳)は、

現在では健常児と同じようにレオタード体操やテレビゲームを楽しむまでに
回復されているということで、癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に

基づいて指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。このR子ちゃんは
幼時から脳性麻痺にかかり手足を自由に動かせないほどであったというこ
とだ。・・・

283頁
。現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、症状に合った訓練プログラム
による治療を二年間くり返して実践し、現在では自分で歩け、

大きな声で話すこともできるようになった。また、テレビゲームを楽しむことが
できるということは、大脳皮質が働いて瞬間的にゲーム内容を判断していると
いうことである。・・・

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、手・足を動かし
反復動作をさせることによって、それらの刺激が脳に伝わり、脳の回路が正しく

組み立てられ、さらに脳の細胞が成熟・充実していくという治療理論である。
つまり、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞を刺激していく施療法である。

そうすることによって、脳の細胞本体が正常に組替えられる。細胞本体の正常化が
促進されれば、当然それから出る軸索突起である芽がどんどん成長し、

本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・