バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1997年8月16日

2024年12月17日 | 1997年
8月16日(土)
 朝6時起床。群馬の笠懸町をめざして、国道17号をタンデムで北上。夏休なのか、かなり空いていて、2時間くらいで友人女性KAYOちゃんの実家に到着。その後、妹さんの車を借りて友人と息子、おやじさん、カミさんの5人で小平というところにある鍾乳洞を見に行き、ついでタキギで焚いているという風呂にはいる。

 夜、妹さんらと飲む。いまだ独身(今年で35、6のはず)。その昔、阿佐ヶ谷で飲んで騒いだの懐かしい。阿佐ヶ谷のオネエのスナックで飲み過ぎて、みんなで大騒ぎして、警察官がきたこともあったなあ。シュワルネッガーみたいな人が好みだというのを初めて聞いた。

 友人はずっと昔に買ったレコードに聞き入っている。タクロー。加藤和彦など……。高田渡さんなど、気にいっているのは北海道にもっていっているようだ。

 友人の娘、HIYOちゃん、面白い――みんなで食卓を囲んでしゃべっていると、その下から足を伸ばしてきて人の足を蹴る。四国は愛媛、川之浜出身の友人のだんな(HIYOちゃんの父親)、KAさんに言わせると「血の道が走る」のだそうだ。