バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1998年7月8日 北海道ツーリング 11日目

2025年02月02日 | 1998年 北海道ツーリング
7月8日(水)東川~網走(呼人浦キャンプ場)




 朝7時にはK代宅を出発。弁当までつくってもらい恐縮する。今日は雨が全道的に広がるというので、曇り空の下を層雲峡方面に急ぐ。つるつる温泉というのが安くて泊まれるのじゃないかとKの旦那に聞いていたが、石北峠を抜けていってみると、1泊7000円とのこと。雨の中でテントを張るのはわずらわしい。予約しようかと立ち寄ってみたが、結局、網走まで走ってしまう。つるつる温泉の宿、今回はパス。

 今にも降ってきそうな空の下、午後12時過ぎには網走湖畔「呼人浦キャンプ場」にテントを張る。今のところ、バイクは7、8台。キャンプ場のすぐ横を国道が走っているのが、少々うるさい。外でぼやっとしていると、ヌカカの集団がすぐに集まってくる

 テントの中で週刊誌や雑誌を読んで過ごしていると、小雨。
 すぐ前にテントを張っている大阪のハーレーのライダーから、女満別の農家からもらってきたというサクランボをもらう。ここにくる途中、女満別のキャンプ場前をウロウロしているときに、彼にこのキャンプ場を教えてもらった。小雨の中、午後9時前後には就寝。


呼人浦キャンプ場。
奥の木の下にテントを張っている。