明日の私へ

日頃の生活の中で、徒然感じた事を綴っていきます。

トラベラーズファクトリステーションと銀座伊東屋本店

2023年11月01日 | 文房具

久しぶりに東京に行ってきました。

トラベラーズファクトリーステーション

せっかく東京駅に来たので、トラベラーズノートのフラグシップショップと言われる東京駅のトラベラーズファクトリーステーションを訪れてきました。

丸の内北口から近いところにお店はあるのですが迷ってしまいました。

トラベラーズノートのカバーはタイのチェンマイで手作りされた牛革を植物性のタンニンでなめし、使い続けるうちに風合いが増していくと言われています。

私が初めてトラベラーズノートを知ったのは、外国人が日本のお土産の一つとしてこの牛革のノートを購入していくテレビ番組を見てからです。

それまでは、風変わりなノートカバーがあるなくらいの認識しかありませんでした。

実際使ってみると自分のアイディアでノートを使いやすくカスタマイズができて育んでいけます。

トラベラーズファクトリーでは、"旅をするように毎日を過ごすための道具"をテーマに文具をはじめ世界中のプロダクトを販売されています。

トラベラーズノート関連グッズ、鉄道や東京駅をテーマにしたステーションエディション、旅の道具や雑貨が小さな店舗の中に詰め込まれていました。

銀座伊東屋本店

 

銀座にある伊東屋本店は文具好きには堪らない場所になります。

本館のG.Itoyaでは1階から10階までのフロアが文具コーナーです。

11階はなぜか野菜工場、最上階はカフェとなっておりました。

斜め向かいには別館K.Itoyaでは3階のフロアで手帳や日記などがありました。

まず本館に入り、驚いたのは外国人観光客が多いことでした。

ボールペンの試し書きを見てみると様々な言語で書かれておりました。

 

こんなに興味を持った試し書きは初めてです。

ここで、ひとつのボールペンが私の目をひきました。

(パイロット タイムラインエターナル)

一目惚れで購入してしまったので、レビューもしたいと思います。

本館を離れ別館のK.Itoyaに入ると手帳や手帳カバーが二つのフロアで売られております。

本館の混雑をよそに別館はあまり人がおりません。

手帳やカバーは私の好きな文具なので、たっぷりと見たかったのですが時間があまり取れませんでした。

んー、心残りです。

 

追加記事もご覧ください:

トラベラーズノートを一度断念した私が再び使い始めた理由 豊富なリフィルと絶妙なサイズ

【パイロット タイムラインエターナル レビュー】ボールペン嫌いの私が毎日使っているボールペン

 

 

 

 



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